コロナ禍で若者にも人気が出てきた”ゴルフ”。
昔と変わってきた感じがしますね。
本日は初めてのゴルフネタで行きます。😁
社会人になったころの30年くらい前、ゴルフと言えばおじさんのスポーツや会社のお付き合いでやるものというイメージが色濃く残っていました。
※この頃のゴルフ界はジャンボ尾崎を筆頭に物凄いブームでしたね。
小さい頃からプロゴルファー猿や明日天気になれを見てきたものとしては、そんなおじさんのスポーツという負のイメージより好奇心の方が上回っていたのと、仕事業界のイメージもゴルフをやって当然の業界であったので、社会人1年目はそこそこ練習に行ってたんです、実は。😜
ただ、バブルの名残があったためコースを回るプレー代が3万円前後(関東圏の土日)とかザラにあり、薄給の社会人1年目としては結構な負担のため徐々にフェードアウトー!でいつしかゴルフ欲も消えていったのでした。
その後30代では海外ゴルフやお付き合いで長野県内のゴルフ場を年1~2回回る程度だったので特に濃厚な練習をする訳でもありませんでした。
とは言え、興味が無くなっている訳ではないので、タイガーウッズ、宮里あい、上田桃子、石川遼といった話題になる選手のチェックは怠らず来たのです。
そして、コロナで再来したゴルフブーム。
松山のグリーンジャケット獲得などもあり、特に若い方の参入が増えた印象があります。
各種メディア媒介をみても、その昔のおじさんゴルフといった印象は全くなく、オシャレなスポーツ、アスリートのスポーツといったものに変化しています。(数年前にホリエモンがゴルフってかっこいい服がないと発言していましたが、この2~3年で一新した感じです)
YouTubeでのコンテンツが充実している事も有り、人生で初めて自分なりにゴルフを研究した結果、ゴルフは科学と結論付けました。
何故ならフェード、スライス、ダフリ等々、ミスには原因があり対策があり、そのほどんどは解決可能なミスだからです。
野球やバレーのように動いてるボールに対応する訳でないので、本人の身体のセンスよりも原理原則が理解が出来ているかがカギになると思っております。
30年前のゴルフスイング理論と現代理論では全く変わっています。
ゴルフ練習場で高齢者や初心者のスイングを見てても、YouTubeを見るだけで距離や左右の安定性は大きく変わるのにと思う程、現代のスイング理論は再現性が確率されています。
まぁ、ゴルフは老若男女楽しめるスポーツであり、仲間とワイワイ回るだけでも楽しいのですが、スコアーを縮めるために自分自身と向き合うのも楽しいモノです。
上手くなりたいともう方は、何はともあれ先ずはYouTubeで検索をしてから練習を!
では、そのうちヴェスタ杯を開くことがあれば一緒にプレーしましょう。😎