2013年10月28日月曜日

長野県安曇野市でリンカルのペレットストーブ『Milly515LS』設置しました。

安曇野市のH様邸にて 10/27にリンカル社『MIilly 515LS』の設置が完了しましたのでご報告します。

設置当日の10/27の数日前、天気予報では台風が直撃するとの予報が出ていました。
そのため設置日を翌週にしようか迷いましたが、当初の予報より太平洋側にそれるとの事でしたので10/27の午後でいざ決断。設置当日は天気もよく絶好の工事日和でした。

H様邸は南側にウッドデッキがあり、ここから搬入です。
リンカルストーブ初設置ということで、今回は余裕が無くH様がカメラマンです。(ありがとうございまーす)


梱包を開けた後も、手垢等がつかないようにストレッチシートを巻いて搬入です。


仮置きし、煙突配管の位置を決めます。
当初予定の写真右の壁は間柱が入っている為、H様の了解を頂き写真左の南側壁面を貫通させます。


壁内部はこんな状態です。



煙突の設置が完了し、着火の準備ですがここで問題が発生・・・。

実はペレットをタンクから燃焼ポットまで送り出す作業は、ストーブ本体と煙突を繋ぐ前に行っていなければいけなかったのです。
そのため圧力センサーが作動してしまい時間ばかりが掛かってしまいました。


扉についているリンカル社のエンブレムです。カッコイイですね。


なんとか無事着火し通常運転に切り替わりました。
リンカル社のストーブは、温風ファンやペレットを送り出すドリルの音が静かです。
また前面の白いセラミックタイルの質感が絶妙ですね。


問題無く運転が出来れば、恒例のお子様とストーブの記念撮影です。
人は火のそばに行くと一段と笑顔が素晴らしくなりますね。


ストーブの有る家は寒い冬が来るのも楽しみです。

仲睦まじいH様ご一家、このストーブ1台で心も身体もポカポカになると思います。
今年もまた本格的な冬が到来しますが、ぜひストーブライフを楽しんでください。

では、これからも宜しくお願いいたします。

2013年10月16日水曜日

山梨県でさいかい産業『MT-311 SUMITA』設置しました。

山梨県北杜市で『宗教法人 生長の家』様へ『MT-311 SUMITA』の設置工事が完了しましたのでご報告いたします。

10月15日と16日でこちらの『宗教法人 生長の家』様の独身寮のF棟に10台の設置が完了しました。
建築場所は中央道の長坂ICから車で5分くらいの場所になります。

建物の元請は積水ハウス様で、写真の一番右の棟が今回設置したF棟です。
各棟とも仕上げ工事の真っ最中です。


15日は台風の影響で10時頃から雨が降ってきましたが、16日は一転快晴です。

この2日間は時間との戦いでしたが、何とか全室設置工事完了です。
工事写真がの提出が求められた為、工事黒板を入れて撮影します。


さすがに2日で10台を設置すると体がクタクタになります。

帰りは八ヶ岳を見ながらのんびりと運転。


10月24日は今度はD棟で再度10台の設置工事になります。

2013年10月12日土曜日

三重県のリンカルジャパン様訪問(その2)

リンカルジャパン訪問第2弾です。

この工場には煙突部材やオプション類もストックしてあります。

下の写真は煙突部材の一群です。


こちらはペレットストーブ専用掃除機の一群です。
多分400台くらいありますね。


ペレットストーブ用の置き台です。


この日はペレットストーブの出荷で、運送会社のトラックが引取りに来ていました。


倉庫奥にはストーブがストックしています。



こちらは薪ストーブの一群です。



こちらは前面ガラスがマジックミラー仕様に変更したものです。
火が着いていない時は内部が見えません。


こちらはMilly515LSの赤と白です。


接写でセラミックタイルの質感を確認します。ツルツルした質感です。



ペレットタンク部分はこんな感じです。リンカルのナベつかみが入っています。


以上でリンカルジャパン訪問は終了ですが、ストーブの性能や輸入元であるミツイバウ・マテリアル社の皆様方のストーブに対する熱意が伝わってきた工場見学でした。
ペレットストーブを導入予定の方は、リンカルも検討されてはいかがでしょうか。

2013年10月10日木曜日

三重県のリンカルジャパン様訪問(その1)

10/8に三重県にある『リンカルジャパン』の会社訪問&工場訪問に行ってきましたのでご報告します。

当日は朝6時に家を出て6:30には松本ICから高速道路で一路三重県へ。
北アルプス(蝶ヶ岳付近)が綺麗に眺望できます。



伊那付近からは南アルプスが見えます。松本よりも雲が多いです。



確か、阿智当たりで見えた見事なさば雲。あまり気持ちのいい模様ではないですね。



松本から名古屋を通り、約5時間ほどで無事にリンカル日本総代理店の㈱ミツイバウ・マテリアル社に到着です。


全体の建物もこんなに大きいのです。


こちらの本社には展示場スペースもあります。




下の写真が薪ストーブキッチンです。




昼食をとって、ストーブを置いている工場に移動です。
本日案内して頂いたのは芝営業課長様で、各種燃焼試験などもされているリンカルストーブのスペシャリストです。
こちらも大変広い工場です。


早速、ストーブに火を着けてもらいます。右がPerla514Sで左がMilly515Sになります。


左がOlga501Xで右がMilly515Sになります。


背面はこんな感じです。


燃焼が始まり本体が暖まるとさすがに暑いくらいです。

Olgaに関しては温風ファンが2つ付いている為、音が結構大きい印象です。
しかし、PerlaとMillyに関しては排気ファン音・温風ファン音・ペレット送り出しのオーガー音とも、大変静かな印象でした。

本日はここまでで、リンカルジャパン訪問の第2段は後日UPしたいと思います。

2013年10月1日火曜日

長野県長野市でイタリア最高級ストーブ/ピアツェッタ社ペレットストーブ『P961』設置しました。

I様邸で『PIAZZETTA P961』の設置が完了しましたのでご報告します。

9/19にI様邸で『PIAZZETTA P961』を設置しました。
9/3に煙突の壁貫通部分の開口工事を完了していました。



設置日当日はまずストーブ本体を仮置きし、据付位置を確認します。


その後外部煙突の取り付け工事を行います。



煙突とストーブ本体を繋ぎ、外装材を取り付けたら完了です。




この日試し焚きを行ったのですが、ストーブに火の入っている写真を撮り忘れてしまいました。
本格的に寒くなったら再度お伺いし、素敵な写真を撮りたいと思いますのでI様宜しくお願いいたします。