いや~、ここの所暑くなりましたね。
暑さになれていないと体調を崩しやすいので注意が必要。
私の身体だと、例年一週間くらいで慣れるのですが、皆さんはどれくらいで酷暑に慣れていくもんなんですかね。
この時期なると報道が増えるのが熱中症。
熱中症対策として塩分とれとかスポーツドリンクとか言われていますが、ここで一つの疑問が・・・。
普段は塩分控えめにしろ!
減塩が病気を防ぐとか言われてますが、なぜ熱中症対策に塩分が必要なのでしょうか。
ホントに減塩が身体の求めているモノだったとしたら、熱中症にもならないのではと思うのですが、皆さんはこの矛盾どう感じますでしょうか。
減塩が脳卒中を減らしたといった研究結果もあるようですが、そもそものところで、塩にも種類があるというのをご存知ですか。
所謂、精製された塩と、昔ながらの製法で作った塩は全く別物なんです。
成分を分析してみると、身体に必要な成分があるのが天然塩で、その反対が精製された塩という訳です。
料理に使った時の旨味も違うのは拘りの人の中では常識中の常識。
そもそも世界中で天然塩を使っていない国の方が少ないのでは?と思う程日本人は塩に無頓着なんです。
先日もある料理ユーチューバーの動画を見ていたら、外国人(イタリア)のお友達と〇〇ゼリアに行って食した料理全てに塩が少ないと申していました。
多分精製塩と天然塩の旨味に違いからくる感想だったと思うのです、多分。
いい時代になってきたもので、北海道から沖縄もっと言えば海外の塩まで購入できる時代です。
近所のこだわりのお店を覗いてみて、塩選びをするのも楽しみになると買い物の幅が広がりますよ。
今日はこんなところで、ではまた次回。
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