率直なところ、ストーブを導入いただいている方って意識が高い人が多いと思っております。
それは極力化石燃料を使わない生活をしたいとか、昔の様に火の有る生活を取り入れたいとか、ただ単に冬をあたたかく過ごしたいという方もいらっしゃいますが、総じて現代の生活や一般的な商流に疑問を持っている結果がストーブの導入という結論になっている点でも、思考能力が高いと言ってよろしいのかと思うんですよね。
その中でも結構な割合で同意いただくのが【塩の重要さ】です。
現代の塩と言えば所謂精製塩ですが、戦後直ぐの間は日本各地で地元の塩が作られていました。
精製されていないので、旨味や各種栄養素が含まれていて料理に使うと深みが変わってくるのです。
また、各種栄養素が含まれていますので、身体にもいい~となる訳です。
塩だけでなく、味噌やみりん、醤油といった各種調味料も製法が様々あり、昔ながらの製法の何年もかけて作ったモノの方が身体に良いのではと考えております。
最近納得したのが普通に食べている炒め物や揚げ物も昔の日本人には無かった食べ物であります。
現代は様々な病気が蔓延しております。
病気⇒病院という結果でなく、まずは食生活をほんの数十年前の昔に戻してみるだけでも結果は変わってくかもよ。
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