2016年12月27日火曜日

やっぱり素敵なものが好きだ~

本日お問い合わせのお客様の宿題で、久しぶりに各メーカーの本国HPを見ていたら・・・。


出てきましたよ、こんな素敵なストーブが!




メーカーはTHERMOROSSI!

機種はBELLA VISTA


動画のリンクはこちら

ナチュラルコンベクションなので、排気ファンは付いていないと思われます。

ということも有り、こんなにガラス面を大きく出来るのかな、などと想像してしまいます。


ちょっと、今までのペレットストーブのイメージを一新するデザイン。

さすがテルモロッシ、最近のデザインはイケてますな。

展示品として取り寄せようかな~。



興味のある方は当店 小松まで T 0263-57-5101

2016年12月14日水曜日

暖かさが違うんです!

今日は久しぶりの床屋へ。


場所は松本市島内、当店のお客様でもあります。



この時期、髪をチョキチョキしてもらっている間の会話はストーブがメイン。モチロン!


こんな感じで、長い時間お客様からストーブの話が聞けるというシチュエーションは中々ありません。



暖房方法はエアコンとRS-4の併用。


これからの時期はRS-4がメイン暖房機となるのですな~。


エアコンの18℃とペレットストーブ(まきも)の18℃同じ室温でもペレットストーブの方が断然暖かいという感想。


これ実体験です。


こんな会話をしつつ、最後は『ストーブの暖かさを知らない人は可愛そう。(涙)』


というオチで、散髪完了。


ストーブユーザーは冬が来るのを楽しみにしているのでした。 チャンチャン!

2016年11月4日金曜日

薪・ペレット兼用ストーブ発売のお知らせ INVICTA

薪・ペレット兼用ストーブ発売!

薪・ペレット兼用ストーブは欲しい!

でも価格が・・・
デザインが・・・

と思っていた方に朗報です。



フランスのINVICTA社から発売されている『Akimix stove』が当店で発売の運びとなりました。

薪ストーブの場合は 7KW
ペレットストーブの場合は 6.5KW の最大出力ですので


発売の時期や価格、商品の詳細に関しては当店 電話0263-57-5101 小松 まで 待ってま~す。

2016年11月3日木曜日

十日町へお勉強に行ってきました。

昨日の11月1日は新潟の十日町に行ってきました。

目的は今年の9月に発売されたEDILKAMIN社の温水暖房ペレットストーブボイラー『IDROSALLY(イドロサリー)』の見学&研修の為です。


まずはエコレットカンパニーの高山さんの飯山の新店舗に集合です。


来週の11月13日が開店になります。(ご近所の方は来店お願いします!)

こちらの店舗でも『IDROSALLY』を展示して店舗内の暖房と屋根融雪と足湯(給湯)を行う予定です。


高山さんと同行で輸入元の北越融雪さんへ到着。



早速、『IDROSALLY』を含めたヨーロッパ製のボイラーの基本知識の研修に入りました。

本日の講師は宮越さんです。


配管方法にも日本製と外国製(イタリア)の違いが有ります。


ショールームには貯湯タンクも展示して有ります。

一通りの説明が終わった後は『IDROSALLY』に着火です。

見せてもらおうか『IDROSALLY』の性能とやらを、といった気分。


着火から30分もすると温水の温度がグングンと上昇を始め、パネルヒーターが暖かくなってきます。


『IDROSALLY』本体から30m程度離れた休憩室のパネルヒーターも暖かくなっています。


背面の配管の様子。温水の出口と入口が有ります。


こちらは圧力計です。




着火から1時間も経っていないのに温水(不凍液)の温度は既に66度。

これが『IDROSALLY』の実力か!


ということで、ストーブそのものの性能も使い勝手も問題なし。



『IDROSALLY』のお隣では『KIKKA PLUS』が燃焼していていました。(温風を他の部屋に送れるタイプのストーブです。)



PIAZZETTA社のマルチフォーコシステムと同様にEDILKAMIN社の温水暖房ペレットストーブボイラーの実力は本物です。



ペレットストーブで火も見れて、余った熱は他の部屋に温風で回す、温水で回すという画期的な方法も黎明期を迎えています。



生活スタイルによって温風・温水を選べます。皆さんもヒートショックの無い快適な住宅にしてみませんか。




P.S 今回研修を開催して頂いた佐藤さん、宮越さん大変勉強になりまして、ありがとうございました。今後もストーブ業界を盛り上げて行きましょう!

2016年10月12日水曜日

今年もペレット始まります《第1弾搬入》

今年もホワイトペレットの販売が開始になります。


まずは10袋ですが、寒くなるとあっという間に無くなってしまいます。

値段などの詳細は当店まで。0263-57-5101 小松

2016年9月30日金曜日

ペレットストーブと蓄熱暖房機

蓄熱暖房機

ここ最近の新築住宅を見ていると、蓄熱暖房機の割合が減ったな~という気がします。

新規でのオール電化割引契約が出来ない為(中部電力)、深夜割引で電気代が安い!というのも過去の話で、ウマミが減ったのが理由かもしれませんね。

現在の主流は「薪やペレットの木質エネルギー」と言いたい所ですが、ガスや灯油の床暖やパネルヒーターにシフトしている感じがします。



本題の蓄熱暖房機ですが、実は電気を熱エネルギーに変換しているだけなので、とにかく『電気をバカ食い』しているのはご存知でしょうか?



電気やガス・灯油・木質のエネルギーに特徴があり、それぞれメリット・デメリットがあるので、その点を把握されて暖房機をチョイスする事が必要かな、と思います。

2016年9月15日木曜日

ペレットストーブの換気

ペレットストーブ内で燃焼した空気(排気)は煙突を通って屋外に排気・排出されます。

よって、石油ファンヒーターのように1時間に1回程度の窓を開けた換気は不要です。


但し、使い始めの時はストーブ本体から塗装の焼けた臭いや煙が出るので、その時だけは換気が必要です。


ですので、設置する時期は真冬は避けたほうがいいですよ。

2016年9月14日水曜日

石油ファンヒーターとペレットストーブの比較

石油ファンヒーターのメリットは色々ありますが、実際のところペレットストーブと比較した場合はどうなのでしょうか。





石油ファンヒーター       ペレットストーブ

手軽さ ◎              手軽さ ○

本体金額 ◎            本体金額 △ 

ランニングコスト △        ランニングコスト ○

デザイン性 ×           デザイン性 ◎

暖かさ △              暖かさ ◎


給油時の面倒くささは有るものの、移動の手軽さや本体価格の安さでは石油ファンヒーターの方が優れています。


ランニングコストの面では原油価格に連動するので、毎年ヒヤヒヤしながら使っているという方もいるのでは。(2年前くらいは100円/リットル以上でしたからね)



デザイン性や暖かさの面ではペレットストーブに軍配が上がります。


炎を見ることによるリラックス効果や、身体の芯まで暖まる輻射熱は石油ファンヒーターでは心許ないです。



各人のライフスタイルもあるので、石油ファンヒーター=よくない とは申しませんが、ペレットストーブや薪ストーブの暖かさを一度知ってしまったら離れられなくなるのでその点だけはご注意を。


2016年9月13日火曜日

ペレットストーブの無電力化

『電気を使わないペレットストーブ有りますか?』


あまりペレットストーブに関心が無かったり、薪ストーブしか知らない方から多い質問です。



国内でも電気を使わないペレットストーブがいくつか発売されていますが、使い勝手などを聞くと・・・、という感想が多いようです。


電気を使わない場合

①着火が手動になる。

②ペレットの供給がゼンマイ式や自然落下になるので細かい火力調整が出来ない。

③排気温度等の安全センサーの設置が出来ないので安全面で不安。

④排気をドラフトのみに頼る為、煙突が薪ストーブ並みに立ち上げないといけない。

等々デメリットが多い割りに、メリットは停電時にも使えるというメリットしかありません。



エコと薪ストーブよりも手軽・停電のときも使える、という点で導入を考える方がいらっしゃいますが、燃焼温度と排気温度の関係(知りたい方はご来店下さい)なども有るため、当店としてお勧めできる『電気を使わないペレットストーブ』は無い、というのが現状でしょうか。

2016年9月12日月曜日

ペレットストーブの苦情

松本市のある住宅地では、薪ストーブ禁止!の地域も有るとの事。


理由は炊き付けの時のあのモクモクとした煙と臭い! だそうです。
(確かにあの酢酸臭は気になる・・・)


モチロン、煙が出ない焚き方も出来るのですが、そもそも湿った薪を使った時や炊き付けの時などは煙は出ます。(しょーがないね)


ではペレットストーブはどうかと言うと、着火から数十秒から1分程度しか出ないストーブがほとんどです。



当店でも近所から苦情が来た!というお客様は今のところゼロ~です。

という事で、住宅地でも安心して使えるストーブがペレットストーブといったところでしょうか。

2016年9月6日火曜日

平成28年シモタニ新商品発表会

9月2日にシモタニ社の新商品発表会が開催されました。

場所は東京都青梅市の『東京ペレット』さんです。



今回発表の新商品は『EM2』という名称。

エマーソンを改良して作ったためエマーソンツーを略して『EM2』になったとのこと。


白のエマーソンも新発売です。


こちらが新発表の『EM2』です。


価格は35万円(税抜き)です。

エマーソンが40万円(税抜き)なのでシモタニ社の中での入門版ストーブの位置付けですね。


暖かさも申し分なし。


木製の操作盤がかっこいいですね。


今回の発表にあわせて、カタログも一新されました。

興味のある方は当店まで 0263-57-5101 小松

2016年8月26日金曜日

ペレットストーブのランニングコスト①

ペレットストーブのランニングコストは?


『ペレットはどれ位使うの?』 

当店に来られる方の最初の質問です。



暖めたいお部屋の広さやライフスタイル・住宅の断熱性能によって変わってくるので、この質問のお答えが一番難しい・・・。



当店では目安として 『1シーズン通して1時間1kg位の使用量ですかね~』 とお答えしております。



概ねストーブの使用時期は11月頃から4月頃ですが、まだそれ程寒くない11月・12月上旬頃は1時間0.8㎏程度の使用になるし、一番寒い1・2月頃は1.2㎏以上の使用になります。


また、11・12月頃は夜でも1時間程度燃焼すれば暑いくらいですので、1日の使用量としては1~2㎏しか使わない、ということも有ります。


という意味で『1シーズン通して1時間1kg位ですね~』 というお答えになる訳です。



計算方法としては  家に居る時間×1kg  になりますので・・・。



朝6時から8時の2時間 + 夜6時から11時の5時間=合計 7時間

7時間×1㎏=7㎏/日
   ↓
7kg/日×50円/㎏=350円/日
   ↓
350円/日×30日=10,500円/月

(ペレットを1kg50円で換算した場合)


という計算になり、大まかに 1月の使用量は10,500円 になる訳です。



但し、暖めたいお部屋の広さやライフスタイル・住宅の断熱性能によっても変わってきますので、あくまで大まかな計算になりますので、クレームはお受けいたしませんので宜しくお願いいたします。

2016年8月25日木曜日

ペレットストーブで温水暖房を!

ペレットストーブと温水が作れます。


長野県などの寒冷地の場合、床暖やパネルヒーターでの暖房はちょっと心許ないから、追加の暖房があったほうが良い、という方は結構いらっしゃいます。


その場合の追加の暖房となると、石油ファンヒーターやエアコン暖房となるかと思いますが、『石油ファンヒーターは換気が必要で臭いが嫌い』 や 『エアコンの風が苦手』 といった方がいらっしゃるのも事実です。


といって、ペレットストーブを追加するのも予算的に厳しい・・・。


この様な場合、『ペレットストーブ1台で全館暖房を』、となるのですが、当店のPIAZZETTA社ストーブによる温風ダクト方式だと距離(メートル数)が16mまでとなっているので、配管出来る部屋数も限られてきます。


『では、火を見る生活もしたいし、どの部屋も暖かい家は出来ないのか?』 といったニーズにお答えするのが、本日ご紹介する温水も作れるペレットストーブです。





上記は、平成28年9月から発売予定の温水も作れるペレットストーブです。


設置例としては、

①リビング等のペレットストーブが設置してある部屋はペレットストーブの温風や輻射熱で暖める。

②その他の暖めたいお部屋は温水配管を行い床暖房やパネルヒーターを設置する。

という様になります。


暖房機器はペレットストーブ1台に集約される訳ですね。


これで格好悪い石油ファンヒーターは不要になります。(笑)


ヨーロッパでは当たり前の、『どの部屋に行っても暖かい家』を実現出来ますよ~。



もっと詳しい話を!という方は 当店 0263-57-5101 小松まで~。

2016年8月24日水曜日

ペレットストーブが暖かくない理由

ペレットストーブが暖かくない理由①

ペレットストーブに詳しくない方の質問で多いのが『ペレットストーブは暖かくないですよね~?』 という質問です。



暖めたいと思っているお部屋の広さに対して、ストーブの最大出力が小さければ体感的には『暖かくないストーブ』 となるし、広さに対して適正な出力なら『暖かいストーブ』 となる訳です。


よく聞く話しでは、公共の施設等に設置されているペレットストーブが『暖かくない』という事です。

いくら出力の大きいストーブを設置しても持ってる能力以上の広いスペースを暖めることは出来ません。

しかも、ドアの開閉が多い公共の施設では熱が外部に逃げてしまうので、結果『暖かくない』となる訳です。


これが住宅になると住宅性能(断熱性能)によっても必要な最大出力は違ってきます。

この部屋の大きさにはこれ位の大きさのストーブが必要!という判断は『様々なストーブを様々な住宅に設置している』ストーブ専門店に任せたほうが良い、と断言します。

ペレットストーブが暖かくない理由②

実はペレットストーブが暖かくない理由としてもう一つあります。

それが『燃焼効率』 です。



これは自動車に例えると燃費に当たる数値です。


ストーブの場合は、燃料であるペレットが燃焼したときの熱を室内に取り込める数字、といったとこでしょうか。

国産・外国産ともペレットストーブの燃焼効率は概ね80%~90%あります。

当店で扱っているのもこの範囲のストーブのみです。


中には80%以下のストーブも有るようなので、そんなストーブを設置したら『暖かくない』かつ、暖房費用の大幅なUPに繋がりますので注意が必要です。




もっと詳しい話を!という方は当店 0263-57-5101 小松まで~。

2016年7月16日土曜日

軽井沢のストーブ店さん訪問

昨日はトラビスやPIAZZETTAの輸入元のグリーンフッドNさんと同行。

途中、軽井沢の国道18号を走っていると長野総商の看板発見。

N氏が二十年近く前にも訪問したことがあるとの事なので、ご挨拶を兼ねてアポ無しでしたが入店いたしました。

長野総商さんは40年以上も前からストーブ販売を行う長野県でも老舗のストーブ屋さん。


店内はストーブやアクセサリー類が多数展示されています。


取扱い商品はハースストーン社やヘルゴン社になります。


ハースストーンは外装に天然石を用いたストーブで一般的な鉄板や鋳鉄のストーブとは熱の放出曲線が違っていて、暖かさが長続きするストーブです。

軽井沢地域の市場動向やストーブのお話しをさせていただき大変勉強になる時間でした。

対応して頂いた小林様、ありがとうございました。今後も宜しくお願いいたします。

2016年7月14日木曜日

完全密閉型新商品続々と・・・

先日12日に来社されたミツイバウマテリアルの今秋発売予定の新商品の紹介です。(UP遅れました)

ここ最近の新築住宅のトレンドは高気密化。

高気密住宅対応商品として今秋から下の2機種が輸入開始の予定です。



2機種ともモレッティ社の商品になります。

円柱型のストーブは店頭で燃焼をしてみました。

モレッティのロゴも新しくなりました。


背面です。


ペレットタンクの蓋はいかにも完全密閉型といったものです。


燃焼開始~。


サイドパネルもガラス製です。


燃焼中でも正面の化粧ドアは開閉可能です。


暖かさも問題なしです。


高気密高断熱住宅でペレットストーブを検討されている方は半密閉型より若干お高くはなりますが、完全密閉型のペレットストーブを検討されてはいかがですが。

2016年6月16日木曜日

かっこいい薪ストーブ紹介!

ちょっと前に知り合いの代理店さんから紹介して頂いたストーブがカッコイイのなんのって。ということでUPです。

かっこいいもの大好きな店主のストライクゾーンど真ん中がこちらの『RAIS』です。



出力的には小さいサイズなので信州での主暖房としては厳しいかもしれませんが、火を楽しむのは最高のデザインだと思います。

ぐぐっと来た方カタログありますので来店へ是非・・・どうぞ。

オルスバーグさん来社

本日はオルスバーグジャパンさんの社長とゼネラルマネージャーの方が来店。(こんな所までありがとうございます。)

オルスバーグの薪ストーブとは別ブランドを導入するとの事でそのご説明に来ていただきました。

今まで取り扱っていたオルスバーグブランドの他に『Fireplace』ブランドを展開するとの事です。


レバナといえば他のストーブとは一線を画した堅牢で精巧なつくりのストーブですが、お話しを聞くとこの『Fireplace』も相当頑丈そう。
価格も安いよ~。


なんとイギリス向けに作っているとの事で、石炭も燃やせるほどの丈夫さがあるのと、メンテナンス性もチョー簡単なので当店でも積極的にアピールしていきたいと思います。

薪業界も色んなストーブが出てきて一段と面白くなってきましたね~。

薪ストーブを検討の方は是非当店へ。GO~~~~~~。


また『Fireplace』の話がひと段落すると話はお湯の方へ・・・。

業界全体が注目している熱を他の部屋へ配るやつです。ハイ。全館暖房です。

オルスバーグの場合オルスバーグブランドの薪ストーブで対応出来るのと、ペレットストーブでも対応可能な機種があります。

こちらも今後検討の余地有り、ということで当店でもアピールしていこうかと思います。

暖房で悩んでいる方・興味のある方は当店へGO~~~~~~です。

2016年6月5日日曜日

《蔵》再生

今日は先日設置したお客様への取説&来月設置予定のお客様と打ち合わせになります。

諏訪で測量事務所を営むT氏の新事務所へオルコットの設置をしました。


この時期でしたが着火して温風がでてくると他の暖房機との違いを実感されたようでした。
冬が楽しみと仰っていただきました。

本日の2件目は安曇野市での蔵のリフォーム物件になります。

自宅敷地内の蔵をリフォームして整骨院を開業予定のお客様との打ち合わせでご訪問しました。
工事は9割方進み、後は壁の漆喰塗りや器具関係の取り付けのみとなっております。


お施主様が2階にもどうぞどうぞということで、どうもどうもと2階に上がると棟にはこんな立派なものが・・・。

梁に書かれている文字を見ていると、建築時の施主・大工さんたちの思いが伝わって来るようです。


こうやってリフォームして新しい命を吹き込むことで、建築当時に携わった方が喜んでいるようで・・・。

なんとなく長く使う、受け継ぐことの意味を再確認します。

2016年5月19日木曜日

ピザ釜 発売!

昨日お伝えした『ピザ釜』ですが、当店で販売する事になりました。

特徴としまして

○重量が45㎏なので大人二人で持ち運び可能。
○全6種類のカラーバリエーション。
○小型車の荷室に乗せることが出来るコンパクトさ。
○外装がステンレスなのでサビの心配なし。

と今までにない軽量・コンパクトさで価格はオープン価格ですが当店では\150,000-で販売予定。
(消費税・送料別)

お庭に常設もOK!
必要なときだけ出し入れするのもOK!


予約受付中です。電話0263-57-5101 小松まで


2016年5月18日水曜日

ピザ釜

昨日の夕方中野市のエコレットco高山氏を訪問。(シモタニの樋口氏も同行)

目的はこのピザ釜です。


業界では最近何かとピザ釜が話題になっていますがこちらはポルトガル製になります。

当日のお昼に訪問を告げたのに着いた時にはピザが焼ける状態に・・・。高山さん、あっざーす。

釜の中は既に400℃。薪が燃えてま~す。



裏側


外装の鉄板はオールステンレスなのでサビにも強い。

取っ手の所に給気を調整するレバーが着いてます。


ピザの材料も用意していただいてましたのでご馳走になりました。



これ位の厚さの生地だと40秒前後で焼きあがります。 



美味しく出来上がりました。

同行のシモタニ樋口氏も購入を検討?しており、これから流行りそうな予感が。