昨日の事。
お客さんとの会話の中で、お客様は今年の夏は暑いと仰っていましたが、私は涼しいと感じていて、同じ地域に住んでいてもこうも印象が違うのだなと感じました。(特に統計を見ている訳ではない)
夏なので当然今年も暑い日もありますが、夕方日が落ちるとひと昔前の松本市の過ごしやすい気候に戻っている感じがします。
転勤で引っ越してきたのが7月下旬。
埼玉の県南地域にはない日が落ちてからの涼しさに感動したのは今でも鮮明に覚えております。
あれから住んでいた地域も田畑から宅地へ開拓が進み、熱を吸収してくれる自然が無くなってきたのは寂しく感じます。
田畑の宅地化が進むと同時に古民家が減ってきたのも大変残念な思いでおります。
松本近辺に残っている古民家だと築150年前後が多いと思いますが、先祖代々が住み続いた家を簡単に壊すのは傍から見ていても何とも言えない感情になります。
壊す理由はそれぞれでしょうが、今であれば耐震性を上げる改修もできるし、暑さ寒さをしのぐための快適性を上げることも可能です。
デザイン的な古さをいやだ、現代的なデザインがいいという方もいらっしゃるでしょうが、大工と言われる人が減ってきた現代では往時の建て方が出来なくなってきているのも事実。
いま、古民家に住んでいる方には一向していただきたい点です。