最近の若い子を見ていて気になるのが
天才を聴いてるか?
天才を読んでるか?
天才を見ているか?
ということ。
人類史上に名を残すような【天才】の残した作品を聴いて、読んで、見ることで、その天才が世に出るまでの歴史的背景が学べたり、その天才が生まれた文化の分厚さを感じ取ることが出来る訳ですが、何とも言えませんがここ最近は欧米を含め、この【天才】が出にくい時代になっている気がするのです。
単純に年齢を重ね感性が鈍ってきたからなのか分かりませんが、読む見る聴くは昔の作品が殆どで新しい才能にのめりこむ事が無くなってきた感じがするんですよね。
自分の事はさておき、life is very short 天才を読む見る聴く時間は限られています。
常にアンテナを張って各分野の歴史、文化が作り出した【天才】に触れたいものですね。
and there's no time
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