2025年7月8日火曜日

エノケン深見、江戸はすぐそこだった?

 

今ビートたけしの映画『浅草キッド』を見終わりました。😎


映画のメインはたけしの師匠”深見千三郎”との絡みなのですが、粋というか、いかにも『いよっ、江戸っ子!』って感じの人で、舞台芸人がテレビ時代の到来で葛藤した生き方が描かれています。


ビートたけしが芸人として育った場所は浅草。


浅草は江戸時代は庶民文化の中心地です。


江戸から続いた日本文化、明治維新から大正デモクラシーの華やかさがミックスし、やがて戦後の復興とともに昇華を迎えるのですが、テレビという異種格闘技戦のような相手には、300年続いた”舞台”という文化もあっさりと負けてしまうのです。


しかし、芸の入り口はあくまで”舞台”。


学芸会レベルの一発芸人とは芸の深さが違うというのは、未だに現役であるたけしを見れば分かるでしょう。


浅草にはそんな芸や江戸文化を残す粋が残っている…。




落語や講談、相撲や手工芸、そして世界に誇る浮世絵文化が育った江戸時代というのも、あらためていい時代だったな~と思いませんか。


京や大阪並みの歴史はありませんが、家康公以来の将軍のおひざ元である誇りがこれらの文化を創り出した源泉であると思います。


実はこうは言ってても、小さい頃は浅草の古臭い雰囲気がイマイチ好きにはなれませんでした。


しかし、大人になって知識が広がり深まると、浅草の奥深さが理解できるようになるのも、江戸文化、いや日本の文化そのものの成熟性や奥深さが理解できるようになるのであります。


最近の安易に外国の文化を取り入れるのも進化という面では必要なのかもしれませんが、

足元の日本文化を見直すことも必要です。


今度のお休みは浅草で江戸文化を体感しましょう。


あっ、エノケンの芝居もやっているので興味ある方はそちらもどうぞ。


2025年7月4日金曜日

結局”これ”を変えなければ変わらない もうそろそろ言ってもいいでしょう

 

いや~、悪いですね~。

ホントに悪い。

何がって?もちろん景気ですよ、けいき。


当店だけでなく、周りの人からも仕事がない、という話ばかり。

もちろん、一部の景気の良い会社もあるのでしょうが、全体としては景気のいい話はありません。

もちろん統計的にもず~と➘です。



実は、独立してからというもの、”お金”について結構勉強したんです。




何故、日本国内では日本円で取引されているか?

こういった事から

銀行からお金を借りるという事はどういう事か?

そもそもの所で、税金て何?

経済って何?

お金から見た外国との関係性



そういった事一つ一つ事をミクロな面からマクロな面まで、説明や議論できる知識は付いたと思っております。


単にお金だけでなく、歴史的な背景からも見てきたので、この間、自分個人としての生き方や基本路線が固まってきた様に思います。



その上で、昨今の社会的な問題

少子化

貧困

環境

エネルギー

経済

社会保障

食料等々

今回の題名にあるように、結局は”これ”を変えなければ日本の衰退は止まらない、という結論に行きつく訳です。


その”これ”は何か?ですが、国民の貨幣感や税への認識です。





今でも鮮明に覚えていますが、ある時期にニュース番組等で『国の借金は○○兆円、国民一人当たり○○万円』という報道が始まりました。


国民はその報道に驚愕し、国の支出は税収だけで賄わなければいけない、言い方を変えると、税収分の支出しかしてはいけないという流れが出来てしまいました。

所謂プライマリーバランスの黒字化ですが、国民がこの嘘を信じてしまったために、失われた35年、いや暗黒の35年が続いてしまった訳です。


※詳しくは各自書籍や動画でご確認ください。


その結果どうなったか?


各地で水道管は破裂し、子供食堂という貧困化が広がり、ガタガタの道路は増えるばかり、主食であるお米さえも自国産のものが食べられなくなってきました。


国債は借金だから、その借金を増やす事は後世へのツケを残す事、という世界で前代未聞の事をやってきた結果、何か改善されたことはあったのか?これは今を生きる世代が本気で考えなければいけない事です。




上記で記した日本の各種問題は、結局の所この貨幣感や税の概念が間違っている事によって問題が生じているというのが私の見解です。



国債というツケを子や孫の代へ残すな

公共事業は無駄

食料なんて輸入すればいい

日本は観光立国へ


マスコミが喧伝することは全てと言っていいほど間違っていましたが、国民が貨幣感や税の概念を変えない限り、この国の衰退は止まらないでしょう。



国民の覚醒が問われるのが今度の選挙です。


子や孫へのツケを残さない投票行動をしましょうね。

2025年6月30日月曜日

味噌の日

 

毎月30日は【味噌の日】らしいです。😗


この辺の語呂合わせは日本語ならではですね。


調味料のさ・し・す・せ・そ、ってのがありますが、この和食の基本の調味料も日本ならではですよね。


しかし、この日本の調味料も調べれば調べるほどいろんな種類があることに気が付くので有ります。


料理マンガの美味しいんぼをご存じでしょうか。


そこでも語られておりますが、戦後の人口増加に伴い大量生産が必要になったために、昔ながらの製法ではない調味料が作られてきた歴史があります。


地方に旅行に行くと、創業○○年の味噌屋さんや醤油屋さんがまだまだ残っております。(長野県にもたくさん残っております)


そういった昔ながらの製法に拘った調味料は本来の日本人が必要とする成分があると言われております。


日本の豊富な水であったり、湿気があることで菌が繁殖しやすい風土を生かした調味料を作ってきてくれた訳です。


その恩恵を後世にも伝えていくためにも、所謂大手の大量生産品だけでなく、地元の昔ながらの製法に拘った味噌屋さんを支えていく必要が今の我々にもあるのです。




2025年6月28日土曜日

北九州で起きたのは柔軟剤が原因?

 

先日起きた北九州市での水泳授業の件ですが、香害問題を抱えている人たちの中では、原因は『柔軟剤や抗菌剤では?』と囁かれております。


そんな囁きを見ると、私も『ありえなくはないな~』いや寧ろ、原因が圧迫痕などと、ちょっと理解できない推測がされているのを見ると、ただの隠れ蓑にされているだけで、やはり本当の原因は柔軟剤や抗菌洗剤が原因の可能性も高いのではないかと疑っております。


というのも、柔軟剤信者界隈ではより臭いを保ちたいためなのか、あまり濯ぎをしない事が流行っているそうで、その残った柔軟剤という毒物であり生物によくない化学物質がプールに残留した結果が、あのような結果になったのではと推測されており、私も可能性は低くはないと思っているからであります。


こういう感じに想像力を巡らし、報道に疑問を持つことを止めてしまった羊さんたちは『馬鹿な事を…』となるのですが、この先は申せません。😋


しかし、今や🌸王やピーとジー、百獣の王はメディアにとっては超優良顧客です。


その優良顧客の機嫌を損ねる報道が出来るとは思いません。


となると、圧迫痕という理解できない理由になるのも納得できませんかね。???



上記は🌸王さんのものですが、世のお父さんお母さんはこういった裏面の表示を見て『大丈夫なのか?』『ヤバそう』『ヤバくない?』とならないのでしょうか。


危険と表示されている成分がプールに残留すれば、今回の様な事になっても不思議ではありませんね。


いずれにせよ、もうテレビや新聞の報道からだけでは見えてこない事がいっぱいある訳です。


SNS等が誤情報を発信している、新聞テレビのオールドメディアの報道が正確といった二元論ではなく、自ら情報を精査する能力が求められる時代となったのは明らかです。



2025年6月23日月曜日

何故減税が出来ないのか?

 

先週廃案になったガソリンの暫定税率ですが、野党の提出した7月1日からの施行が拙速だとか、準備が~、などと与党は理由付けしていました。


そもそもの点なのですが、この暫定税率自体が期間限定の暫定な訳です。

暫定なのになぜ50年以上も続いているのでしょうか。ちょっと私には理解が出来ません。


また、当時の未熟な道路基盤整備のために期間限定で設けられた訳ですが、16年前には一般財源化されてます。

つまり、道路整備だけでなく他の支出でもOKという訳です。



しかもこの法案は昨年の12月に、自公国での公党3党で廃止が合意されていたものです。(期限は明記されていませんが)



この3党合意の中には、所謂103万円の壁を178万円に引き上げることも明記されています。


要するに自公側は、公党同士の約束を全く守る気はないという事です。


おまけに今国会では、遺族年金の改悪、パートの年金強制加入(詳しくは各自お調べください)など、またも増税(年金や社会保障も税金の一部)ラッシュでいつまで国民を苦しめるのか、疑問しかありません。


景気が悪い時は減税を、景気が過熱したら増税を。

これは常識的な経済論なのですが、政府の指標は現在は景気は好景気らしいですね。


これも数年前に指標自体が改定されています。


他の税もおかしなことが税が横行しております。

その一例が相続税。

毎年毎年、法で定められた税金を払っています。

その払った税と日々の生活費の中から残った分を貯蓄としていくわけなのですが、亡くなっても相続する場合は税金払えよ~、といって徴税されるのであります。


この相続税があることで、アパートを建て借金をすることで回避する方法があるのですが、これによりアパートは乱立し、『こんなところに人が入るのか?』といった場所にもアパートが建っているのです。


今や日本の租税率は6公4民。

平均所得が450万円程度ですが、そのうち270万円が税や社会保障費で残りの180万円が手元に残るお金です。30年位前までは7公3民だったともいわれ、これでは景気が良くなるはずがありません。


ちょっと話は脱線しましたが、何故全く理にかなっていないガソリン税さえも減税出来ないのか。


減税は出来ないが補助は出すよ、ちょっとの期間だけね。

だって、補助だしとけばバカな国民は喜ぶでしょ。(ハハハ)


日本の深い闇を見た気がします。






2025年6月21日土曜日

神話を忘れ去った民族は…

 

歴史学者トインビーは言った『神話を忘れ去った民族は100年以内に滅ぶ』


これ結構有名な言葉です。


核家族化が進んだ昭和以降、おじいちゃんやおばあちゃんから孫へ、といった経験や伝承や昔話が口伝として受け継がれていくことはなくなり、学校の教育からも『日本はいつから始り、誰が建国したか、何を目標として建国したか』といった根本的な事は教えてくれません。


そして、ここ最近加速する都会への一極集中は、ただ住めればいい、ただ稼げればいい、ただ楽しければいい、という【今だけ金だけ自分だけ】しか考えない日本人の量産をしてきた教育の結果でもあるだろう。


これは都会へと向かう人々、個々人への批判ではなく、ここ30年の地方切り捨て政策を推進し、都会へと出ざるを得ない状況を作った日本の政治や空気、教育への批判である。


財政面からの地方切り捨て、限界集落切り捨て論なるものがあるが、そこには💰だけしか見えていなく、歴史伝統文化を包括した議論は全くなく、これこそがトインビーの言う『神話を忘れ去った民族は100年以内に滅ぶ』通過点の議論ではないか。


戦前と戦後で学校教育は180度変わってしまいました。


その180度変わった教育を始めて今年で80年、つまり戦後80年になるのです。


昭和後期は戦争に行った世代がいなくなり、平成は戦争に行った世代を知っている世代がいなくなり、ついに令和はその世代さえもいなくなる時代です。


トインビーの言った100年まであと20年。


日本はどの様な日本になっているのでしょうか。


日本各地で観光という侵略が激しくなっています。

大阪の府長や市長を務めた人が大陸でハニトラにあったと暴露もされています。

土地や不動産の爆買いも喜んでいられません。


こうやって、一歩づつ変容していく結果が100年という年数なのでしょう。


あと20年で巻き返しが出来るのか?


戦後80年経ち、

神話も

故郷も

伝統も

家族も

地域も

文化も

そして日本人の誇りさえも

忘れ去った民族が存続が出来るのでしょうか。


いま、そんな大事な岐路、いや最後に岐路であり、日本人の性根が試されいる気がします。



2025年6月18日水曜日

原油が入ってこなくなる?

 

常に戦争の火種がある中東。

そして、またもやその火種が大きく戦禍へとなってしまいました。

そう、イスラエルとイランの戦争です。



宗教や原油の産地という、歴史や利権が入り組んだ構造を理解する日本人は少ないですね。

私もつい最近までは、遠い中東の事までは詳しく存じませんでした、というより、それ程興味がなかったという方が正確かも知れません。


仏教においては宗派が多数あり、神道においてもあまたの神を祭っている日本において、それぞれの宗教どうしでいがみあう思考はありません。


ここ数年、あの宗教と繋がった思想が世界を動かし、ここ200年の歴史はあの宗教によっておかしな方向へ動かされてきたことは、数々の研究者によって明らかにされてきました。

それらは選民思想という考え方が共通点であるのですね。


まぁ、自分の国だけやってくれよ言いたいのですが、国を持たない民族にとってはそういいた思想を世界に広めることは一つの手段だったのかもしれません。


それはそれとして、日本はこういった何かと火種がある地域から原油を輸入しており、現在は98%程度の依存度という結果になっています。



安全保障という言葉がありますが、エネルギー安全保障という点では、輸入先や地域の分散化を考えないといけない訳ですが、今回の戦争勃発で原油が入ってこなくなる可能性が十分考えられるのであります。


まともで忖度をしない専門家からは散々指摘はされてきましたが、ロシアからLNGや原油の輸入割合を増やし、中東の一極集中からの脱却と、ガス発電の推進や賛否のある原発も視野にはいれないといけないでしょう。


そして、家庭レベルの暖房には木質燃料の割合を増やし、ガス灯油電気の暖房の比率を下げる事も必要です。


一極集中は価格的にも足元を見られる形になります。

ビジネスをやっていれば誰でも分かる事です。


また、日本の近海にあるとされる各種エネルギーの採掘も進めていくことで、価格的にも足元を見られることも無くなります。



今回の戦争勃発で日本人の意識が変わる事を望みます。



2025年6月11日水曜日

餌を有難る

 

テレビはほとんど見ないので漏れ伝わる情報だけですが、進次郎米で自民党の支持率が上がったとか、何百人の列が出来たとか、来年には餌になる様な備蓄米が話題になっていますね。


米がない、米が高いという状況はそもそも論で考えると、自民党が減反政策をしてきたから、というのが問題の本質ではないでしょうか。

つまり、農政や食料安全保障政策を全くと言っていい程怠ってきたのが自民党や公明党の与党だという事です。


これで自民支持率が上がるなんて世も末です。


自国民が飢えない政策をするのが国家の役目。


ここ何年も食料自給率は減り続けているにも関わらず、相反するように、輸出で儲けろという政策を推進してきました。


輸出する場合には輸出の補助金が付くので、海外では10㎏で2000円台で売られているようです。


こういった事実を伝えないまま進次郎はよくやっている、凄い奴だ、と報道するマスコミはもはや政府の広報機関と化していますが、我々一般庶民もそういった報道が『本当なのか?事実は何なのか?』と思考する事も必要な時代になった訳であります。


X、ツイッター上ではこの備蓄米の名前を募集したところ、郵政の二の舞(米)というのが話題になっています。



進次郎のオヤジが推進した郵政改革のように、今回の備蓄米騒動でJAを悪者にしてJA改革を行い、JAの持っている資産をグローバル投資家へ売り渡そうと画策していると言われています。


嘘かホントかは郵政改革が行われ、郵便制度はどうなったかを見ればあながち嘘ではない気がします。


郵便料金は値上がり、配達日時は3日後4日後とか寝ぼけたことになっています。


つまりあの郵政改革は失敗だったという事です。


そこの備蓄米の行列の人たちよ、その備蓄米の値段を知ってますか?安全性は考えましたか?

お願いですからマスコミに振り回されず、多方面から情報を仕入れ、それを自分の頭で考えてから行動してください。


賢明な当店オーナー様はそんなこと無いですよね?😅

2025年6月9日月曜日

相当進行しています。

 

最近はストーブネタというより趣味や香害ネタが多い😖


香害に関しては日に日に本当に酷くなっているし、それに伴って化学物質過敏症に悩む方が増えているのも事実です。


さっきエアコンの工事に来た人が爆臭だったので実状どうなのか聞いたところ、本人は柔軟剤の臭いは全くしないとの事です。


もちろん本人が臭わないという事は、空気を汚している事も、水質汚染をしている事も知らないでしょう。

また、こういった香りの害だけでなく、健康を害するという事も知らずに使っているでしょう。


ですので、これは使用者本人が無知ゆえの問題という事でなく、法規制をする時期になってきたという事です。


そりゃあ、これだけ毎日柔軟剤や抗菌洗剤のCMを流されていれば、使用するのが普通の世の中になってしまうのもしょうがないですね。


今の時期、車の窓を開けて走っているだけで柔軟剤・抗菌洗剤の臭いが漂ってくる場所がハッキリと分かります。


それだけ、末端家庭まで浸透が進んでいるという事です。



堀川未来夢頑張ったぞ

 

昨日の男子ゴルフツアーの試合は見ごたえがありましたね。


堀川と蝉川の最終18番とプレイオフは感動しました。


堀川がリードしていたものの、最終18番ホールで蝉川がバーディー、堀川が執念のパーでまさかのプレイオフへ。


蝉川のバーディーでは堀川が同組としてお祝いのグータッチ。


心の中は複雑ながら、ラインを読み切ったバーディーに祝福は堀川の人間性が現れていました。


プレイオフの1打目で蝉川がバンカー、堀川がFWでしたが、堀川は直線でピンが見通せない右の位置についてしまったため、セカンドショットが難しい位置に。


ここで勝負あったのかもしれませんが、飛距離で負けている堀川も全体を通せば非常にいいゴルフをしていました。


久しぶりの最終日最終組で堀川ファンには夢を観させていただきましたが、今年は優勝目指して、もう一花二花咲かしてくれよ~。

2025年6月8日日曜日

一日一善



きのうはオーナー様宅へストーブのクリーニングに行きました。

そのお客様は某県教育委員会におつとめということなので、香害のおはなしをしました。


持っていた香害のチラシをわたして、身体へのえいきょうもおつたえしました。


百害あって一利なしの柔軟剤と抗菌洗剤のしようを教育委員会から各市町村の教育委員会へつたえていただくようおはなしをしました。


これが僕のおこなったいちにちいちぜんです。


柔軟剤と抗菌洗剤は毒ですので、皆さん使用をやめましょう。


2025年5月29日木曜日

綺麗な空気を、気持ちのいい空間を、自然の香りを。

 

いや~、何とかなりませんかね。


何がって、臭いの汚染ですよ、汚染。




自宅では風向きによって柔軟剤の人工香料の臭いが漂ってくるし、会社でも夕方近くになると抗菌剤臭で目がチカチカしてくるし、このまま行くと日本はどうなってしまうのだと心配なります。


一度キチンと整理した方がいいのかもしれませんね。

ハッキリ言って百害あって一利なしのモノですから。

その前に柔軟剤や一般的な香料がどの様な構造で出来ているのか理解しましょう。


マイクロカプセルやナノレベルの目に見えないレベルのカプセルの中に、それぞれの香りを混入させているのです。

そして、そのカプセルが服に付着し、破れることで香りが中から出てくるのです。

だから臭いが長続きするのです。

それらは、自然由来の香料ではありません。

化学物質なので健康によろしくないですし、今は大丈夫であっても、将来的に化学物質過敏症になる可能性は十分あります。


とりあえずここまではよろしいでしょうかね。


では、柔軟剤などが迷惑な理由を列挙、私なりの解説していきます。


香りをつけるという事は個人的な事、個人的な問題だとの主張がありますが、いやいや全くそんなことはございませんよ。


⇒洗濯物を干す、乾かす過程で家の外に必ず香料入りのカプセルが放出されます。

それらが風に乗って他人の家まで入り込んできます。(もちろん洗濯物にも付着します。)

本来望んでいない臭いが入って来るだけでなく、カプセルのベトベトした油っぽさも同時に入ってくるのです。






⇒ナメクジか?ってくらい柔軟剤使用者の移動動線がわかります。

山の中でもその人の通ったルートが分かるくらい柔軟剤の臭いが残留するのです。

それくらい”クサイ”事を認識してください。自然を感じることが出来ません。


⇒洗濯が終わった後、臭いの元が入っているカプセルはどこに行くのでしょうか。

排水されますから、下水道⇒下水処理場⇒河川⇒海⇒魚や貝類に取り込まれる訳です。

そして最終的には人間に帰ってきますよ、食物連鎖ってやつですね。


⇒以前から蜂の減少が指摘されていますが、これらのナノレベルのカプセルの影響はないのでしょうか。

農薬の影響はだいぶ前から指摘されています。柔軟剤の影響は全くないとは言えないと思います。

蜂の減少は人類の危機なんです。だって作物が採れなくなりますから。


⇒服に付着しているということはどういうことか考えたことがありますか。

呼吸時に体内へ取り込まれますよね。

空間を浮遊しているので、食事の上にフリカケのように乗って、体内へ取り込まれますよね。

では、取り込まれたあとどうなると指摘されているかご存知ですか。

尿や便で排出されることもあるのでしょうが、体内に蓄積されるという指摘があります。

それに伴い、出産時の羊水が柔軟剤臭いという指摘も多々ございます。


⇒柔軟剤を使っていて汚れが落ちるか論争もありますね。

汚れが落ちないから臭い→落ちないから量が増える→余計に臭くなる

の負のループに陥るのです。


⇒その他、物流時の汚染、家庭菜園への汚染が挙げられます。


最後にこれがが根本的な問題かもしれません。

マイクロカプセルが嗅覚に付着して香り、臭いそのものもが分からなくなるという事。


私も数回指摘をしたことがあるのですが、

私『柔軟剤の臭い凄いよ~』 相手『(服をプンプン嗅いで)そんな臭いします?』

という会話になるほど嗅覚がイカレテくるのです。


数々列挙しましたが、柔軟剤や抗菌剤の”下品で下劣な”の臭いを嗅ぎたくないのです。


あんなものをコマーシャルに洗脳されて『ん~、いい臭い!』何て思ってないですよね。


しかも、欧米では使用が禁止されている地域も多いといいます。


農薬や食品添加物などと同じで、いつも日本は世界の実験場となっています。


もはや自分は自分自身で護るしかありませんが、この柔軟剤の汚れた空気は一人の意識だけではどうにもなりません。

気付いた時には手遅れです。今すぐに思考し行動をお願いします。

2025年5月26日月曜日

ジャンボの凄さ

 

佐久間朱莉さんが今季2勝目をあげました。

その佐久間さんの師匠はジャンボ尾崎。

今日は佐久間さんではなくジャンボ尾崎について記していこうと思います。


40代半ば以下の方は記憶が無いかとも思いますが、ジャンボ尾崎(以下ジャンボ)の全盛期はホントに凄かった。

ジャンボが活躍したのは80年代から90年代。

50代以上はリアルタイム世代ですね。😁


その頃然程ゴルフに興味がない人でも、ニュースで毎週ジャンボの成績や、一挙手一投足が取り上げられていて、大谷以上の影響力があったといっても過言ではないくらいだったのです。


もちろんインターネットが無かった時代なので、テレビをはじめとするメディアが主導していたというのはありますが、大谷のような優等生的な感じでなく、昭和時代のちょっと悪びれたスター的な感じで、アンチも多かったと記憶しております。


ティーイングエリアでタバコを吸っていたり(タバコ自体は当時は嗜むもの的な位置付け)、今でいう煽る様な言動もあり賛否両論でしたよね。



しかしそのプレーと成績はアンチも黙らすほどのものでしたし、スター性、カリスマ性も相まって、ゴルフ界に多大な貢献をしたのであります。


私自身も、未だに【J’s】のタオルをゴルフバックにつけております。

これは当時のゴルフ界を盛り上げたジャンボへの礼讃であり、日本の景気の良く勢いのあった時代を回顧する意味もある訳です。


そんなジャンボも日本の景気と連動するように黄金期を過ぎ、下降線になっていきゴルフ界全体が沈んでいきました。(そんな印象がある)

そしてジャンボを超える存在は現れません。


ゴルフ界からジャンボがいなくなった影響か、日本の男子ゴルフも当時の40数試合から、今や半減してしまっているのです。

観客数も当時の映像を見れば歴然。


スター選手がいるから人気が出るのか、人気があるからスター選手が出るのか?

結果は歴史を見れば前者と言っていいでしょう。


今後ジャンボほどのスター性と実力を持ち合わせた男子ゴルフ選手は数十年でない可能性が高い(と思う)。


娯楽の多様化と言ってしまえばそれまでですが、スター選手の登場だけでなく、日本の景気、ジャパンマネーで後押しする必要性も感じます。



結局はここに行きつくのですが、先ずは日本の景気を良くし、企業の広告費や国内投資を増やす事をしないと・・・。


景気を牽引するのは気分だけでなくお金です。

まずは減税で景気を刺激するのが政府の役割なのですが、期待が持てないのは私だけでないはず。



それはそれとして、佐久間さん、今期の優勝回数を伸ばせるか?


ジャンボ門下生として頑張ってくれ、応援するぜ!💪


2025年5月16日金曜日

LIVE IN JAPANを世界遺産に

 

我が国日本は、神の国である。

神の国発言で叩かれた首相もいたので、神の国がダメというならば、奇跡の起こる国という表現に留めておこうか。


前回ここに記した大好きなガンズのブログに続き、音楽関係ネタが続くことになるが、ロック好きあればしばしお付き合いを。




ディープパープルを知ったのは南のオールスターズのボーカルが好きだとの事で、彼の自伝からその存在を知ったと記憶している。


その後、そのボーカルのバンドがパープルのカバーをやってたな。

何かのCMでもCHILD IN TMEが流れてた記憶もある。


自分の好きな人が好きな人、そのまた好きな人と、物事を芋蔓式に掘り下げていくのは楽しいもので、その掘り下げていく過程の一つで購入したのが、パープルの永遠の名盤『LIVE IN JAPAN』である。




冒頭申した、日本が何故奇跡の国か?

このアルバムが発売にまで至った背景を知れば、奇跡の国、いや神の国と言いたくなるのも分かるのではないだろうか。


先ずはアルバム写真を見ていただければ、斬新な構図が目に留まるだろう。

これは50年以上も前のアルバムである。

その時代にこのステージバックからの構図を採用するような独創性を有する国があっただろうか。



次にメンバー自身も驚いたという日本の録音技術だ。

この第二期黄金時代と言われる時期のツアーライブ映像は発売されているが、兎に角音が悪い。


また、日本の観客の外タレロックを観る姿勢も”聴く”ということに終始しているため無駄な歓声がなく、スタジオ録音の延長のようでもある。


この歓声の少ない、静寂の録音環境がもう奇跡に近いではないか。


※録音は1972年昭和47年だ。欧米からするは、東洋の島国の日本では大した録音は出来ないと思われていても不思議でない時期だろう。(多分)



そして何よりなのが、ストックホルムでのライブから何段階もブラッシュアップされた一曲一曲の完成度だ。


ニューヨークでの録音みたいにギランが疲れ切っている感がない。

これは日本に来て、無意識に無限のパワーを貰ったかのような高揚感の中で各メンバーが演奏しているのが手に取るように分かる。


まさに神からのパワーをいただいたかのような演奏。


僅か7曲のみの収録だが、疾風のごとく過ぎ去るあっという間の時間。


ライブの名盤と言われるアルバムは多々あっても、このディープパープルの『LIVE IN JAPAN』を超える奇跡が折り重なったアルバムは今後出る事はないのではないか。


いや、今後も出てくる可能性はある、日本人が神の存在を信じる限りね。



2025年5月13日火曜日

アクセルよ、夢をもう一度。

 

先日の横浜でのガンズアンドローゼスの講演がユーチューブに上がっていました。


観たのは客席から撮ったスイートチャイルド、ん~。


きっかけはどんなルートか忘れましたが、高校生から聴き始めて今までで、何百回、いや何千回聴いたか分からないほどのガンズフリークなんです、実は。(へへへ)


ただ、フリークと言っても、デビュー作のアペタイトとユーズユアのⅠとⅡくらいしか聴いてない。

何故かと言えば、この3作が完璧すぎて他の作品は聴く気になれないから。



アペタイト発表のあと、出る出る詐欺で何年待たされたか…。


ユーズユアのワンツーの発売発表と出た時の感動は今でも覚えています。



ユーズユアのⅠとⅡは好き嫌いが分かれていて、私は完全にⅡが好き。



BreakDownやEstrengedの曲の素晴らしさは完璧と言っていいほどではないかな。



しかーし、近年のアクセルの肥満化や声の質の低下はガンズフリークからするとちょっと、いや結構残念。


まぁ、若いころからやんちゃなアクセルだから、音楽、ボーカルに真摯に向かえと言うつもりもないが、余りにも声がでなさすぎる。


1月だか、2月に来日公演が発表された時も一瞬行こうか?行きたい!と頭によぎりましたが、近年の公演を見ていると若い時の夢は夢のままで、という結論になってしまうのです。(イジーもいないし…)



勿論、人間歳は取るし老いもするのは理解していますが、あの頃のかっこよかったアクセルの面影は感じたかったと思う訳であります。


今後もユーチューブに上がっている東京ドーム公演で我慢します。




アクセルよ頼むから少し痩せて、あの頃の面影を取り戻してくれ~。




2025年5月9日金曜日

ヘッダー写真変えました

 

定期的に閲覧いただく方は変化に気付いたと思いますが、ヘッダーの写真を変えました。


14年共にした愛犬が無くなって3年。

家のそこぞこに飾っている写真を見るたびに、家族として過ごした14年だったなと感じるのであります。


先日ご近所さんの柴犬が無くなり、ご近所では外飼いの家もほぼなくなってしまいました。

世間では外飼いが動物虐待と言われる風潮もあるとの事ですが、外飼いはご近所さんの癒しのアイコンでもあります。


愛犬も数々のご近所さんに愛されていました。


共に過ごした14年を思い返すだけで色々な思い出が蘇ってきます。

今あの世で何をしているのかな。

2025年5月8日木曜日

寒くない?寒いよね。

 

一応、感性は鋭い方である。


SNSで小さな声の情報収集もしています。

その中で今年の5月(まだ上旬だが)は寒くない?という投稿があり、確かに例年よりも寒い気はするな~と思っていたので、私と同じで感性の鋭い人なのかなと思った所です。


学者の中でも温暖化か寒冷化か?という議論がありますが、歴史を振り返えれば青森の三内丸山遺跡など現代では寒さがの厳しい地域で営みが行われていたし、私の育った埼玉の大宮でも古代は海だった場所もある訳です。


そういった事実を見れば、温暖期と寒冷期が交互に繰り返す事は明らかなのであります。


つまり、短期的に夏が酷暑になってきたとか、雪が減ってきたといったという評価はあまり意味がないという事になります。


で、今年のこれまでの5月の気温ですが、これも短期的にみれば寒いと言っても意味がない事になります。

しかもまだ上旬の段階なので後半に猛烈に暑くなる可能性もある訳です。


ただ、私が長期的な視点で今後は寒冷化が来るのではないかと思っているのは、前述のとおり寒冷化と温暖化が交互に来る事実がある訳で、過去の事例を見れば、そろそろ温暖化の時期が終わるという時期に差し掛かっているのではないかという学者の意見に蓋然性を感じるからであります。


ここ20年以上続いた温暖化ビジネス、二酸化炭素ビジネスもトランプ大統領の再登板により終焉を迎えつつあります。


寒冷化が来るという学者の人たちもこれからは堂々と意見を言える時代が来たという事でありましょう。


今後の気温に注目ですね。


あ、そうそう、寒冷化対策は薪ストーブ、ペレットストーブで!という事も忘れずに。


では、本日は以上です。

2025年5月3日土曜日

4.29日比谷で何が起きた?


 今年に入り数回続いている例のデモ。


今年前半の集大成として4月29日昭和の日に全国的なデモが開催されました。


これはテレビや新聞ラジオ”しか”見ていない層からすると全く知りえないデモです。

何故なら日本の失われた30年を作った闇の構図が、これらの所謂オールドメディアにまでしっかりと浸透しているからである。


曖昧で現場裁量が許され、とても法治国家とは言えないヤク〇の様な取り立て制度を盾に取ることで、この闇を報じることは事実上制限され、オールドメディアしか見ない層には、今何が起こっているのか全く理解できなくなるほどの言論封殺国家になってしまったのである。


導入され30年以上経ったこの制度も、そろそろその綻びが論じられ、オールドメディア以外の情報を仕入れ、咀嚼吟味できる層にはその人らが言う建前、いや嘘と出鱈目は通用しない。


しかし、その国家的な嘘と出鱈目も、日本の将来を憂える人たちによって正常化に舵を切り始めたように感じる。


無知は罪である。

罪にならない様にオールドメディアを信じるな

オールドメディアを捨てよ

そこから第一歩が始まる


2025年5月2日金曜日

サブチャン開設?

 


実は…

あまり大きな声では言えませんが、ユーチューブのストーブ工房ヴェスタ放送局のサブチャンネルを開設してしまったのです。😁


こちらは趣味や言いたいことを言うチャンネルとして運用予定です。


まじめなメインチャンネルだけでは面白くない、何かストーブ以外でも発信しようと思って開設いたしました。


特に見てもらわなくても…と思っておりますので興味のある方だけ見てください。

コメントもヨロシクです。


では、サブチャンで。

2025年4月2日水曜日

何を信じるか


先日のこと。

この時期ホッと一息つく時期なので、ペレットストーブ販売店の仲間へ連絡し、近況報告や雑談をしていた中で、二酸化炭素を減らさないと地球は滅びる~、的なワードが出てきたので、世界の流れは地球温暖化は二酸化炭素が原因でないという方向でしょ?と返答すると、小松さんはそっちなの~?と言われ少々困惑というか、まだ二酸化炭素云々言っているの感覚なのか?と思った事がありました。


本人は色んな文献、論文を読んでそう結論付けたと仰っていましたが、一方的に結論付けるのではなく、反対側の意見を聞いたのか?と疑問もありました。


それだけでなく、世界各国の動静も見据え、総合的な判断が重要とも考えるのですが・・・。


大分廃れはしましたが、当初の二酸化炭素排出権というビジネスが出てくる時点で『なんか怪しいな?』という感を働かせることも重要ですし、環境にいいからといって森を伐採し、太陽光パネルを敷き詰めるビジネスが広がる事も、自然を愛する日本人的な常識的に照らし合わせて『おかしい』と感じないのか不思議です。


今や太陽光パネルは全くエコでもないと言われてます。

また、火災が起きても水での消火が出来ないと言われています。←ここ重要


そもそも、日本よりも二酸化炭素排出量が多い米と中が全く気にしていなく、日本が何故雑巾を絞って絞り倒すほど排出量の抑制をしないといけないのか不思議でなりませんね。


それにより、日本の企業はエコ事業に取り組まないと社会不適合企業のように見られ、本来社員の待遇改善や有益な設備投資に向ける費用を削られてきた訳です。


世界では全く流行っていないSDGSバッジも、日本の企業や各種団体だけが誇らしくつけていますが、そういった企業のほとんどは、本当かつ永続的なエコである薪、ペレットの導入には全く興味を示しません。

SDGSが欺瞞のエコ詐欺ビジネスだったからです。


結論としては、二酸化炭素が温暖化の原因だと思って邁進しているのは日本だけで、世界各国はお付き合い程度で温暖化の声を上げていただけ、やっと本当の事を言ってくれるトランプ大統領に陰で祝杯を上げている人は多数でしょう。


何を信じるか?盲目的に信じるのも引き返せなくなる原因です。

常に本当なのか?と疑念を持つことが重要なのです。


日本も日本近海に眠る自国のエネルギーを掘って掘って掘りまくりましょう。



2025年3月27日木曜日

春が来ました

 

黄砂?は酷いけど、上着もいらない位暖かくなりましたね。


この時期になると、自身の卒業から入学、入社から始まり、子供の卒業と入学等々、あの時の気持ちや思い出を振り返るいい時期ですよね。


日本のメリハリのある季節の移ろいが、日本人を形成してきたとつくづく感じるこの頃です。


あと数日後には真新しい制服を着た子供たちが街で見かけることとなります。


そんな期待や夢に溢れた若者たちとは一線を画し、ストーブ屋はこれから売り上げをどうするか?

悩みの時期となります。

この悩みを克服してこそストーブ屋を続けていけるのです。

売上が上がるように合掌です。🙏






2025年3月26日水曜日

薪とペレットどちらでも焚けるハイブリッドストーブの紹介です。薪ストーブを導入したいけど薪の調達が心配の方必見です。

情報、ノウハウ、専門家?

 

ツイッターやスレッズを見ていると・・・


見積もり作成に結構な労力が掛かるので、見積もり作成代金が欲しいと嘆いている方が結構いらっしゃる。

主に建築系の中小零細や個人事業主の方なんですが、そこそこの企業であれば積算課みたいな部署があり分業制になっているので、こういったお悩みは独立して初めて味わう悩みかも知れませんね。


無料の見積もりしても100%受注💪できるのであればそういった事も考えないのでしょうが、数百万円、数千万円の見積もりで参考のための相見積もりとなると虚しさしか残りませんね。


建築業、建設業も人手不足がひっ迫してきた中、いつもまでも無料見積もりをしている時代では無くなってきているのは確かです。


で、我が店を振り返ってみると、相見積り自体は少ない。


年に1から2回くらいでしょうか。


薪ストーブペレットストーブ自体が広く認知されている商品でないので、どちらかというと情報を求めに来る方が多いという業界かと思います。


その求められる情報も、近隣の方や遠方でも絶対当店に、という雰囲気なら警戒はしないのですが、情報だけください・・・的な雰囲気だと時間を掛ける意味があるのか?と思ってしまうんです。


今回のタイトルにあるように、情報は無料ではない、当店が13年積み上げてきたノウハウもあるし、建築的な専門家(国家資格もある)としての視野もあるので、それに対してはそれなりの対価は必要と感じるこの頃です。


ですので、情報だけクレクレは個人としても国家的なマクロな視点からでも良くないです。

疲弊するだけで何のメリットも無いです、という事は強調しておこうと思いました。





DEW

 

山火事が異常なほど発生しています。


日本でも、韓国でも

ちょっと前にはロス、ハワイ、被害に遭われた方にはお悔み申し上げますが、単純に自然発生と考えるのは不自然過ぎませんか。


日本の閉ざされた言論空間では全く出てきませんが、アメリカではDEWなるものが結構な割合で認知されているんです。


DEWとは(ダイレクトエナジーウォポン)の略ですが、こういった事を言うと

誰が?

何の為に?

と始まって

そんなことする人いる訳ない

と完全否定の思考停止状態になるのが日本であり、現状の日本の民である訳です。


そりゃそうです、テレビや新聞に出てこない、発表されていない、となればそんな事を受け入れることは出来ませんが、発表されていなことが世の中重要なのですね。


欧米では屋根を青く塗ることが流行っていると言います。

青い車も人気があります。

スマートシティという自治体もありますね。


これがヒントです。😁


X(旧ツイッター)で検索を。


では、また今度。

2025年2月28日金曜日

地球温暖化ビジネス終了、二酸化炭素は温暖化の原因でなかった?

 

先日出席した【長野県薪ストーブ協議会】でも感じたのですが、薪ストーブ、ペレットストーブ普及に熱い思いがある人の中に【二酸化炭素】を減らしたい、減らさないといけないという熱い思いの人が一定層いるのだな~ということ。


日本の中では【二酸化炭素=悪】みたいな風潮がありますが、世界では必ずしもそうではないという事を認識する客観的な視点が必要と思うのです。


そもそも二酸化炭素排出量としては、1位中国、2位アメリカという圧倒的な国が減らさない限り日本が減らしたところで乾いた雑巾を絞るくらいの量しか減らせません。


また、二酸化炭素の原因説に異を唱える学者がメディアに出てくることも極めて少ないし、そのことを声高に訴えると研究費が削られるという裏事情もあるらしいですね。


そして、その乾いた雑巾を絞ることで各企業や国民生活どの様に変化したでしょうか。

山や街中には太陽光パネルが乱立し、太陽光パネルのFIT制度により電気代は爆上がりです。

ストローは紙になり、無料だった袋は有料になり、とても日々の生活が豊かになったとは思えません。

それでも温暖化を止めるためには我慢するしかないという、日本人のおしん精神には感心します。




そんな中、トランプ大統領は所謂化石燃料を主とするエネルギー政策に力を入れています。

(所謂と付けたのは化石燃料は化石が由来出なかった説が有力になってきたからです)



国力を維持向上させるにはエネルギーがとても重要で、しかも太陽光や風力などの自然エネルギーでなく安定的で安価な火力エネルギーが必要と言っているのです。

これは今までの温暖化が二酸化炭素原因説にまっこうから反対する政策で、二酸化炭素は温暖化の原因ではないという理由があるから政策転換をしたのではないでしょうか。

(この二酸化炭素原因説のカラクリは後日時流を見て説明します。)



そんなトランプさんの革命ともいえる政策に反して、日本では二酸化炭素ビジネス、地球温暖化ビジネスを推し進める団体が強い。

政官民一体となってこの無駄な温暖化ビジネスに盲目的に邁進しているのです。😂


しかし、日本の一般市民はもうできることは各々やってきている状況の中、これ以上何をすればいいのか?と思っている人が大半ではないでしょうか。


この二酸化炭素ビジネス、温暖化原因説もそのうち全容がトランプ政権によって暴かれるでしょう。

二酸化炭素原因説は二酸化炭素ビジネスを推し進めたい人たちが作り出したものであると・・・。


島国であり情報が入り難い部分と、日本の新聞テレビのオールドメディアが報じないとう問題で、こういった世界の潮流が感じ取れないのが今の日本ですが、世界は変わりつつあります確実に。


ですので、数年後に恥をかかないためにも二酸化炭素ビジネスから足を洗う事をおすすめします。





2025年2月19日水曜日

外圧でメスが入るか?日本の消費税!


実は、会社経営をされているお客様と話しをすると、『税が無くても国家財政は問題ない』という認識の方が一定の割合でいらっしゃるんです。


この認識は私と同じ。

やはり経営に携わっていると、政治や税、経済については敏感になってくるんですね。


テレビの情報や教科書からではなく、本を読んだりまともな経済関係の方の話を聞き、まともな情報とまともな判断能力があればその様な認識に行きつくはずなんです。

要は税は財源でなく、

1,政策誘導の手段(酒を飲ませたくないなら酒税とか)

2,経済の調整(バブルの頃のように消費が過熱したら税や金利を上げる、逆に不景気時には税や金利を下げる)

3,格差是正(極端な所得格差が生まれない様な税調整をする)

この3点が税の役割とされていて、税は財源(税だけが財源ではない)でなく、国債を発行すべきというのが世界各国の財政政策です。

因みに日本だけです、国債が国民の借金とか言っている国は。


現実的に国内での減税の議論をすると財源は?という話しになりますが、海外への支援やコロナ対策でのお金で財源は?という議論は一切出てきませんでした。


バブルが崩壊し、失われた10年から、失われた20年、そして失われた30年になってきています。

その間に海外との経済格差は開き、外国人に土地は買われ、製造業といったかつて世界で隆盛を誇った産業も今残るのは自動車産業のみ。


実に情けない惨状です。


これは国民がサボっていたのではなく、政府の愚策そのものなのですが、その筆頭が消費税という認識をアメリカトランプ政権が示し、その愚策を是正してくれる可能性が出てきたのです。


というのも、現在アメリカでは関税について議論されていますが、日本の消費税に問題があるという認識を示しているのです。


輸出企業は海外に消費税が無いので、海外から消費税分は徴税出来ないので還付税を政府から貰っているのです。

つまり日本の消費税は輸出の補助金になり、外国から日本に輸出する場合は関税になっているので、消費税を撤廃しないのなら日本に製品に関税を掛けるぞと言っているのです。

政府の流布する、消費税をが社会保障の財源とか全くのウソという事をトランプ政権は見抜いている訳です。


輸出割合が多い大手企業の集まりである経団連が消費税を増やせという主張を度々してきましたが、この輸出補助金である消費税を上げれば実質的な税負担が少なくなるのを知っていたのでしょう。


しかし、今や国民の税負担は5公5民とも6公4民ともいわれるほどの高税率になってしまいました。

この期に及んで税は財源とか真っ赤なウソと気付く時期です。


中からは変われない日本ですが、ここは新生トランプ政権に期待をするしかないのでしょうか?

2025年2月4日火曜日

増税は出世、減税は左遷?

 

いや~、今国会は今までになく酷いですね~。

ねばねばの我が国の首相は、もう何が何でも減税はしない、給付金は出さないと頑なです。


前回の選挙で票を伸ばしたのは減税や積極財政を訴える党です。


つまり、国民は過剰な税や社会保障費を何とかしろという声なのに、ねばねば総理は全く無視。

ついには通勤手当にまで税を掛けるという話しも出てきたようです。

20年位前まではボーナスには税がかかっていなかったのにね。


少しは怒りましょうよ。


何故こんなにも徴税率が増えてきたかというと、故森本さん曰く、財務省内では増税すると出世が出来るらしいです。


また、減税をしてしまうと出世街道から外れ、左遷という流れになるそうで、そりゃ~出世して天下りの人参ぶら下げられたら国民なんて何とも思わないでしょう。


日本人さん、そろそろ怒らないと殺されますよ、自民党と財務省にね。

2025年1月31日金曜日

森本卓郎さん逝く、森本イズムの継承を!

 

先日、訃報が飛び込んできました。

経済評論家として著名だった森本卓郎氏が死去されたとの事。


日曜日の朝のテレビは経営者目線で参考にできる数少ないテレビ番組でした。



近年は”あの本”を出版してからというもの、テレビ業界から干されていた状態でしたが、数々の本を出版するとともに、YouTube番組に出演し日本の闇を告発することで、人がなぜ生きるのか?という問いを見出し、自ら実践し、世の不条理を正そうとしていた数少ない国士だったのではないでしょうか。


数々のYouTube番組でも証言している通り、例の”あの本”の出版に当たりほぼ全ての出版社に企画段階から断れ続け、同じく国士であった出版社が最後に出版してくれたことは、戦後日本の言論界での重要な転換期だったと思います。


折しも、アメリカではトランプ大統領が復権し、『ディープステート(DS)をぶっ壊す』と宣言している中、日本のディープステートである財務省(あっ、言っちゃった😆)のやっている日本壊しの手法を再度、世に知らしめる時期でもあると思います。


30年続いたデフレの波で日本人の賃金は下がり続け、税金は既に6公4民、企業倒産も大幅に増えて技術力のある企業は海外企業に買われ、米を始めとする諸物価は高騰を続け、財務省と財務省の裏でうごめく輩の描く日本弱体化計画は最終段階です。


今こそ森本卓郎さんの名著【ザイム真理教】を読み、なぜここまで財務省は増税をするのか?日本国民は知らないといけないし、知るべきであります。


追悼 森本卓郎さん数々の著書をありがとう。

あなたの活動はきっと後世で絶大な評価がされることでしょう。

2025年1月15日水曜日

令和7年 宜しくお願いいたします。

 令和7年も15日になりました。

時が過ぎるのも早いもんですが、今年も宜しくお願いいたします。


令和6年を振り返ると、兎に角”臭い”に苦しめられた年でした。

何の臭いかは過去にも触れている通り、柔軟剤の臭いです。

12月頃にヤフーニュースでこの問題が取り上げられてから、感覚的には減った気がするのですが、それに代わって増えてきたのが抗菌材臭。


こちらも柔軟剤同様に喉にくるので、喉のイガイガやせき込みが続くのであります。


しかし、自宅では使っていないにもかかわらずこれだけ影響があるものを布団のシーツや下着、タオル類に使っていても平気な人は、よほど頑丈な身体なのだなと感心します。😂

家族の身体だけでなく環境にも大変負荷を与えている事は肝に銘じてご使用を。


初っ端から少々ネガティブな投稿となりましたが、重ね重ね本年も宜しくお願いいたします。