テレビはほとんど見ないので漏れ伝わる情報だけですが、進次郎米で自民党の支持率が上がったとか、何百人の列が出来たとか、来年には餌になる様な備蓄米が話題になっていますね。
米がない、米が高いという状況はそもそも論で考えると、自民党が減反政策をしてきたから、というのが問題の本質ではないでしょうか。
つまり、農政や食料安全保障政策を全くと言っていい程怠ってきたのが自民党や公明党の与党だという事です。
これで自民支持率が上がるなんて世も末です。
自国民が飢えない政策をするのが国家の役目。
ここ何年も食料自給率は減り続けているにも関わらず、相反するように、輸出で儲けろという政策を推進してきました。
輸出する場合には輸出の補助金が付くので、海外では10㎏で2000円台で売られているようです。
こういった事実を伝えないまま進次郎はよくやっている、凄い奴だ、と報道するマスコミはもはや政府の広報機関と化していますが、我々一般庶民もそういった報道が『本当なのか?事実は何なのか?』と思考する事も必要な時代になった訳であります。
X、ツイッター上ではこの備蓄米の名前を募集したところ、郵政の二の舞(米)というのが話題になっています。
進次郎のオヤジが推進した郵政改革のように、今回の備蓄米騒動でJAを悪者にしてJA改革を行い、JAの持っている資産をグローバル投資家へ売り渡そうと画策していると言われています。
嘘かホントかは郵政改革が行われ、郵便制度はどうなったかを見ればあながち嘘ではない気がします。
郵便料金は値上がり、配達日時は3日後4日後とか寝ぼけたことになっています。
つまりあの郵政改革は失敗だったという事です。
そこの備蓄米の行列の人たちよ、その備蓄米の値段を知ってますか?安全性は考えましたか?
お願いですからマスコミに振り回されず、多方面から情報を仕入れ、それを自分の頭で考えてから行動してください。
賢明な当店オーナー様はそんなこと無いですよね?😅
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