一応、感性は鋭い方である。
SNSで小さな声の情報収集もしています。
その中で今年の5月(まだ上旬だが)は寒くない?という投稿があり、確かに例年よりも寒い気はするな~と思っていたので、私と同じで感性の鋭い人なのかなと思った所です。
学者の中でも温暖化か寒冷化か?という議論がありますが、歴史を振り返えれば青森の三内丸山遺跡など現代では寒さがの厳しい地域で営みが行われていたし、私の育った埼玉の大宮でも古代は海だった場所もある訳です。
そういった事実を見れば、温暖期と寒冷期が交互に繰り返す事は明らかなのであります。
つまり、短期的に夏が酷暑になってきたとか、雪が減ってきたといったという評価はあまり意味がないという事になります。
で、今年のこれまでの5月の気温ですが、これも短期的にみれば寒いと言っても意味がない事になります。
しかもまだ上旬の段階なので後半に猛烈に暑くなる可能性もある訳です。
ただ、私が長期的な視点で今後は寒冷化が来るのではないかと思っているのは、前述のとおり寒冷化と温暖化が交互に来る事実がある訳で、過去の事例を見れば、そろそろ温暖化の時期が終わるという時期に差し掛かっているのではないかという学者の意見に蓋然性を感じるからであります。
ここ20年以上続いた温暖化ビジネス、二酸化炭素ビジネスもトランプ大統領の再登板により終焉を迎えつつあります。
寒冷化が来るという学者の人たちもこれからは堂々と意見を言える時代が来たという事でありましょう。
今後の気温に注目ですね。
あ、そうそう、寒冷化対策は薪ストーブ、ペレットストーブで!という事も忘れずに。
では、本日は以上です。
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