2019年10月22日火曜日

歴史を感じる瞬間

本日行われました天皇陛下の即位礼正殿の儀をお祝いしまして心よりお慶び申し上げます。


建国から2600年を超える世界一長く続いている国 日本。

長い歴史があるからこそ、このような皇位継承の儀式があるとも言える訳で、他国には追い付くことが出来ない”世界一の歴史の長い国”は日本人として誇りを感じる瞬間であります。

国際社会において序列や格というものがありますが、この序列や格の一番上が我が国日本であるとの事。

天皇 ⇒ 王 ⇒ 大統領 ⇒ 首相 の順番で、上座に座るのはイギリス国王では無く我が国の天皇である訳です。

それもそのはず、さかのぼって神話の時代といえど、男系・父系で家系が続いているのは日本だけ。

そういった逆さになっても勝てない歴史の重さが我が国”日本”にはあるのです。

その歴史

それが故に、イギリス王室のように”開かれた王室”が素晴らしいと言った論やイギリス王室を目指すべき等と論じる人おりますが、お手本にするのは日本だろ~と思ったりもする訳で、逆立ちしても追いつけない”歴史の長さや伝統”に対する嫉妬のような気がします。

この様な伝統的な儀式が”歴史を感じる瞬間”であり、それを見届けられる事は幸せな事でもあります。

歴史や伝統を継承する事の大事さが心に染み入る令和元年10月22日なのでした。



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