前回投稿しました、私にとって衝撃的なエアコンの不快な”乾燥”ですが、改めて冷静に考えてみた。
高気密化された現在の住宅において、住宅メーカーは『エアコンで十分ですよ』というセールストークが一般的になりました。
寒冷地での性能が向上したことも有り、夏冬兼用できる空調機器としてのエアコンが新築物件では一般的になってきたのです。
そんな中、ここ十数年普通に山の恵みである【木】を燃料した木質燃料暖房を使っているという事は原始的でもあるが、大変贅沢な事だと気が付きました。
灰掃除や燃料の投入など手間のかかることは多々ありますが、この気持ちがよい輻射熱の暖かさは寒さの厳しい信州ではもう手放すことが出来ないものである訳です。
皆さんも信州の【冬の贅沢】しませんか?
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