2019年12月16日月曜日

ストーブと病気の関係

薪・ペレットストーブ使用者は風邪をひかない?


これはあくまで個人的な見解・経験に基づくものですので、ご承知の上読み進めて下さいませ。



日本の冬を象徴する光景【マスク】

インフルエンザの感染を予防するために多くの方が着用しています。😷😷


実は私は、薪ストーブを使用してからというもの、インフルエンザに罹っていないのです。

正確にいうと薪ストーブと共に生活している時はインフルエンザに罹っていないという点。


このお店を開業する前に住んでいた会社の借り上げ社宅では、暖房といえばもちろん石油ストーブかエアコン。

ですので、電車内や会社内で貰ってきたインフルエンザ菌が、体調の悪い時は帰宅してからワサワサと活動を始め、熱が出るという事が人口密集地では普通にある訳です。



しかし、開業して松本に戻ってきてからは薪ストーブとペレットストーブの生活となったあとは、一度もインフルエンザには罹っておりません。




ちょっとした頭痛や喉の痛みが出た時には、ストーブの前に暫くいる事で身体はポカポカしてきて、楽になる感じがはっきりと分かり、直ぐに治ってしまうのです。


そういった実体験から、所謂”身体が芯から暖まる”という事が健康状態と関係性があるのではと考え始めました。


そして、当店のお客様にも『体調が悪い時はストーブの前にいて身体を暖めて下さい』とお伝えするようにしていました。


数年前から、小さなお子様がいるお客様宅にお伺いした際は、『インフルエンザは大丈夫でしたか?』と聞き取り調査を行ってきた中、『インフルエンザで学級閉鎖になったのに、うちの子は大丈夫だった!』とか、『インフルエンザには罹ったけど、症状が小さかった!』という声を聞くようになったのです。


そんな中、先週も松本市のお客様からメールでご連絡があり、『インフルエンザに罹ったが(ペレットストーブで部屋を暖かくしたお陰で)症状が小さかった!』とのご報告を頂きました。



体温を上げると免疫力が高まるというのは承知の事実。

薪ストーブ・ペレットストーブは強烈な輻射熱を発する暖房機です。

その輻射熱が身体の芯からポカポカしてくれ、病気に強い身体にしてくれるのです。



日本は冬になるとマスク😷をした人が街を歩くという事が普通の光景ですが、世界ではマスクをした人が外出することはないらしい。



欧米に比べ日本は薪ストーブ・ペレットストーブの普及が進んでいません。

実はこの普及率の低さに、日本の毎年と言ってもいいようなインフルエンザの大流行との関係性があると考えています。



ですので、薪ストーブ・ペレットストーブ使用者と、インフルエンザへの感染のデータ化していただける医療関係者の方募集中です。😜🙏



あっ、もちろん薪ストーブ・ペレットストーブ使用者も募集中です。😍





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