2018年8月5日日曜日

確かに置いて終わりじゃつまらない。こんなかたちのストーブも面白い。

お客さん呼んで、薪ストーブの周りで家飲みって夢ありますよね。
薪ストーブライフの憧れの一つ。

世に出回っている薪ストーブで夢をかなえるのも一つですが、どうしても『火をデザインする』『火もインテリアの一つ』というコンセプトからは若干外れている感じがしないでもない。


と思いつつ、こんなのもありますよ~とお話したら、どうせ(薪ストーブを付けるのなら)ポンと置いて終わりのストーブよりはという事で、まさかのまさかで提案に乗っていただき、現在次の段階へ進んでおります。



通常こういった形のストーブは大して暖かくない(構造上しょうがない)のだが、ピアツェッタ社の機種は炉上部が蓄熱構造になっていて、そこからピアツェッタ社お得意の温風ファンで熱を取り出せるのがすごいところ。



このファンが有る無しで全く暖かさが違ってくるとの事で、火をデザインできて暖房としての機能も申し分ないとなれば今後は積極的におすすめをしていこうと思います。


ストーブが自体が主張しすぎることもなく、部屋のインテリアの一部として溶け込んでいるので、アメリカンなカントリー調にしたくない方には気に入っていただけるのではないでしょうか。

気に入っていただいたかは当店まで

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