2026年3月25日水曜日

栄枯盛衰を見て感じるものは

 


小学生の教育の劣化が指摘されていますが、今の教科書に平家物語は出てくるのだろうか。

祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の鐘の音…。

暗記させられた記憶がありますが、平家の時代だけでなく、いつの時代も栄枯盛衰と没落を人や企業は繰り返すというのも世の中というものです。


大事なのはそこから学び、如何に没落してこの世の中からいなくなることを防ぐかということかなと思います。


調子の良い時に『イエ~イ、俺って凄い!』とやってても、実は本人の実力は大した割合でなく、ただ単に”そういった時代”であったり、他人の力であったりが大きい時の方が多い気がします。


今居るストーブ業界や身近な建築関連の業界でもそういった人は見てきたし、これからも未来永劫繰り返されるのでしょう。


会社一つ一つに特性や特徴はあったとしても、その特性特徴はメリットデメリットが内在しているという事と、対外的に許容できるデメリットなのかも考えなくてはいけません。


また、対外的に許容できない場合、ビジネスにおいては指摘をしてくれる人は多くありません。気が付いたら周りに人がいなかったという事が一番怖く、常に綿密なやり取りと、厳しい自己分析をしないといけないのです。


が、トップが変わって3年ちょっとでここまで落ちぶれるというのも、それはビジネスおいては”無能”と言われてもしょうがないかもしれません。


他社製品と差別化できる圧倒的な商品を以てしても、その売り方を知らなければ何の意味もありません。


改善を見出すべくコミュニケーションをとることもせず、また、安心感を高めるための技術力向上にも気付かず、自身の居心地の良い所ばかりに身を置いていては下落に歯止めをかけることは出来ませんし、更なる下落を招く訳です。



30年続いている日本経済の停滞や円安などで、どの業界も厳しいのは同じです。

だからと言って、調子の良い販売店にしっぽフリフリついて行っているだけでは妾営業から抜け出す事は出来ません、下落に歯止めをかけることも出来ません。


妾営業に目を輝かせても周りはその本質に気付き、哀れみを持った眼差しを向けても、最早それに気付く感受性もなくなっています。




明日は我が身、これは私自身への戒めとして記しておりますので何卒お許しを。





0 件のコメント:

コメントを投稿