今年は先の大戦から75年、3四半世紀を経過した節目の年。
勿論、先の大戦を経験した年代ではありませんが、先人の方たちの国を護る思いに対し感謝するのが今日という日であり、世界の中でも恵まれた国に生きる我々日本人の責務でもあります。
そして、先人の方の思いを受け継ぎ、後世に日本という国を無事に受け渡す誓いをする日でもあります。
エネルギー供給を絶たれたことによって開戦の決断を余儀なくされた反省がなされているか甚だ疑問の今の日本。
冬期の、しかも家庭用の暖房エネルギーという僅かな割合ですが、自国のエネルギーという森林資源を生かさい手は無いはずなのに、エネルギーの海外依存から思い切って舵が切れないほどリーダーシップが発揮されない政には辟易としますが、我々民間からこの流れを変えていきますと、国を護るために散っていった先人に誓いをたてる日でもある訳です。
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