9月7日に長野県の「山」を考えるシンポジウムに参加してきました。
こちらはFB仲間のしおはら住宅デザイン設計の塩原さんからのお誘いで参加させていただきました。
このシンポジウムは富士山の世界遺産登録でも話題になっている『山の日』の制定に向けて語っていこうというもの。阿部知事や牛腰大町市長などが参加されました。
開催場所は大町市文化会館です。
なぜ当店が参加かというと、山の恵みに感謝するということ山では数々の食料だけでなく、木というエネルギーの供給場所でもあります。木質ペレットも薪も山で育った木から生産されるのです。
会場入り口にはパンフレット類と薪ストーブとペレットストーブの展示をしました。
といっても当日は諸事情があり当店のデモ機は出店できず、中野市のエコレットカンパニーのご協力でさいかい産業のMT-311とSS-2の2台の展示をしていただきました。(ありがとうございました)
ペレットストーブではこのほかに㈱ヨウホクさんが2台、薪ストーブはエイトノットさんが2台、自然エネルギー信州ネットの田中部長がモキ製作所の薪ストーブを2台出店されました。
下のペレットストーブはヨウホクさんの新型機種です。本日初お披露目だそうです。小型&シンプルですっきりしています。
前日の天気予報は午後くらいから雨模様でしたが、大町は11時過ぎから結構激しい雨が降ってきましたがテントの下なのでストーブはしっかりと燃えています。
エコレットカンパニー高山さんの持参のキリンさんでのピザ焼きも行いました。
シンポジウム終了直前に長野県のキャラクターのアルクマくんと、大町市のキャラクターおおまぴょんが登場。子供たちに大人気でした。
ストーブ番のためシンポジウムの会場内には入れませんでしたが、脱化石エネルギーの推進と自然エネルギーの普及に力を入れている皆さんとお話が出来て楽しい一日でした。
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