2025年8月27日水曜日

むやみに混ぜるな危険


世界各国それぞれの文化や言語、風習であり歴史がある訳ですが、それぞれの文化を尊重して、今後もそれぞれにそれらの文化を昇華させていけばいいのではないかと考える訳であります。

もちろん、それぞれが納得し受け入れられる文化があれば受け入れればいいだけで、お上が無理やり、勝手に、しかも強制的にやるものでのないと思うのですが、皆さんはいかがお考えでしょうか。



しかしです。

昨今の川口市蕨市の○○問題や、ニセコの○○問題、白馬問題(問題と言っていいレベルかもしれませんね)。また、観光地におけるオーバーツーリズム問題もそうでしょう。

他にも人手不足(実際は企業が求める低賃金労働者がいないというだけ)という体での実質的な外国人労働者を入れまくり、低賃金で過酷な労働環境故に逃げ出し犯罪に走るという、所謂外国人問題が日本の各地で多発してきました。


そして、最終系なのかいやまだまだ続きはあるのか分かりませんが、バンカーバスター並みの爆弾が投下されました。



要するに、候補となった市がアフリカからの移民を受け入れるのか?
いや、高度人材だけを受け入れるのか?
特別ビザを発給するとなっている?
などと迷走状態なのです。


これが本当か嘘かはどうでもよく、問題はここ最近の急激な外国人の受け入れには危険が伴うという事です。


文化的な摩擦、多言語化対応等での行政の疲弊、地域住民の恐怖感等々、急激にしかも大量に外国人を受け入れるという事の弊害があり、それにより日本の伝統文化の崩壊の危険もある訳です。

一説にはある期間が出した日本の安全度ランキングは既に下の方、日本の安全神話の崩壊もすぐそこです。



こういった急激に、しかも大量に受け入れるという事はお互いが不幸になるだけです。

既に欧州では通ってきた道です。

これが日本にならない様に、テレビや新聞だけでなく他の有益な媒体からの情報を仕入れることをおすすめします。


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