最近よく聞く【多様性】という言葉。
何だか流行り言葉みたいで、私自身は安易に使わないようにしています。
色が色々ある様に、人や趣味や生き方等多種多様あっていいのかと思いますが、安易に【多様性】を受け入れると、結局のところ絵具で色を混ぜ合わしたように、何色だかわからないという結果になるのかなとも思います。
つまり多様性の行きつく先は独自色が無くなった無味乾燥で面白味もなく、独自性のない世の中。
つまり、
無機的で
からっぽで
ニュートラルが行きつく先。
若者はこのゴールが分からないトンネルを彷徨っているからこそ、大人たちが多様性の行きつく先を教えてあげるべきだと思う訳なのであります。
が、肝心の大人たちが猫まっしぐらいや、多様性まっしぐら。
私は憂国まっしぐらであります。チーン😭
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