2020年1月8日水曜日

薪ストーブのマナーを考える

私の自宅付近は”住宅密集地”という程でないため、ポツポツ程度に薪ストーブユーザーがいるんです。


煙突が立っている家を見ると、知り合いでは無いのに自然と仲間意識が湧いてきます。


『どんなストーブを使っているんだろう?』

『メイン暖房として使用しているのか?週末だけ使っているのか?』

などと想像しながら散歩をするのも楽しいものです。


そんな楽しい朝の散歩も『もうちょっと、ご近所に気を遣ったほうがいいよね』と思う家も中には・・・。


写真のように、延々と煙を出し続けるユーザーさんや、明らかに薪が”乾燥していない”若しくは、トロトロと”低温で焚いている”ため酢酸臭を出し続けるユーザーさんがいます。
(因みにお隣のユーザーさんはキチンと焚いていましたよ)




山の中の一軒家ならまだしも、住宅街でこの煙の量はちょっといただけないですね。😭



薪ストーブを焚く冬期はご近所さんも窓を閉め切っているとは言え、洗濯物への影響などを考えると”薪ストーブのマナー”をユーザー側が意識しないと、薪ストーブそのものにマイナスイメージがついてしまうかもしれません。


ですので、どういった燃焼状態が煙が出ないのか?どういった燃焼状態が臭いが出ないか?といった事を定期的に屋外に出て確認をすることをおすすめします。





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