古民家のリフォームとして内外部とも大規模な改修が行われました。
(改修前の写真は手元にございません)
茅野市の某所W様邸で完成現場見学会が開催されました。
暖房はペレットストーブでリンカルの『ペルラ514S』を採用頂きました。
設置をした時は工事中だったので、床の養生等が有りましたがキレイさっぱり無くなっていました。
入口玄関上に設置してあるステンドグラスです。奥様が製作されたとの事。
ストーブの色はワインレッドです。
古民家に設置しても違和感がないです。
今回の煙突貫通場所はサッシ上の壁になります。
黒の煙突がカーテンボックスや梁の色にマッチしています。
これくらいの煙突の長さだと格好いいですね。
使い難い、寒い、広すぎ等の理由で壊されてしまうことが多い古民家ですが、キレイにすればこんなに素敵な家に変身です。
今回の見学会にお越しいただいた方は皆さん口々に「こんなにキレイになるんだね」と仰っていました。また、ペレットストーブの暖かさも体感いただき大変好評でした。
リフォームの専門家のエーシン様も「今までペレットストーブ以外の暖房製品をおすすめしてきたが、暖かさはペレットストーブに敵わない」と仰っていました。
長野県の寒さを考えると、蓄熱暖房機やエアコンでは無理があります。
来年度消費増税の影響で長野県内も建築ラッシュです。
設計段階でキチンとした暖房計画をしないと、後々の出費に繋がります。
建築中またはこれから着工予定の方も、暖房計画の変更はまだ間に合いますので、ペレットストーブの検討をされて見てはいかがでしょうか。
このようなリフォームに興味のある方は下記よりエーシンさんお問い合わせください。
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