2018年2月28日水曜日

2018年イタリア、ベローナより(その2)

EU各国で行われるこの様なショーですが、出展品は室内に設置するストーブだけではありません。

木質ボイラーメーカーも多数出展しています。
これで各部屋へのきめ細かな暖房が可能で、もちろん大規模施設の暖房も可能です。


また、日本でも人気の薪ストーブメーカーも多数出展。




ヨーロッパでは、ごく普通に木質燃料のキッチンストーブが販売されています。(写真はガスだと思われる)


その他、様々なタイプの木質燃料系のストーブがあって、ストーブ好きには堪らない空間です。



それに比べ、日本の住宅の暖房の貧弱さは比較にもならないほど・・・・・。

暖房費が○○削減!とか、気密性○○とかそんな事よりも、もっと心豊かな生活がストーブがあればできると思いませんか?


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