ストーブライフのススメ。
薪ストーブ・ペレットストーブの魅力を中心に、信州の自然や文化をお伝えしてするブログです。
2014年7月8日火曜日
世界一の薪ストーブメーカーTRAVIS INDUSTRIES社訪問(最後)
帰国の日、二日酔いの中ショッピングモールでお土産の買い物をしました。
久しぶりのアメリカ本土ともお別れです。
研修受講者にはこのように修了証が発行されます。
アメリカ(北米)にはEPAという環境保護庁があり、薪ストーブの煙に関しては欧州より厳しい規制が有ります。
その中で各メーカーが切磋琢磨して、高性能なストーブの開発に力を入れています。
燃えるものはストーブの炉内で燃えつくす、といった姿勢がケープコッドの開発につながったのかもしれません。
日本にも劣らないアメリカの開発精神ですが、今回の旅でアメリカの底力を見た気がしました。
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