イタリアで薪ストーブといえば『リンカル』が定番だそうですが、日本では北欧や北米のストーブメーカーが人気があるため日本ではまだまだマイナーなメーカーです。
イタリアのストーブメーカーは外装をタイルを採用する事が多いのですが、この『リンカル』もタイルの採用するメーカーの一つであります。
下の写真のストーブは『MONELLINA 176NL』という機種になりますが、まずは6角形のデザインが目を引きます。
ストーブ天板は鋳鉄製です。
ストーブ炉の下部は引き出しが付いていて、薪の保存庫としても使えます。
扉にはリンカル社ロゴのタイルが付いています。
外装タイルの出来も申し分ないです。
燃焼炉内は鋳鉄製で作られています。炉内奥のリンカル社ロゴが誇らしいですね。
炉内スペースが小さい為30cm程度の長さの薪入りませんが、デザインがお洒落ですので店舗や会社の玄関などへの設置も面白いかと思います。
こちらの『MONELLINA 176NL』は3月下旬位まで展示しておりますので、興味のある方はご来店いただき実機を確認して頂ければと思います。
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