2012年11月24日土曜日

ペレットストーブの説明(2回目)

第2回目はペレットストーブの内部構造です。


燃料タンクの中にドリルの形状をしたものが付いています。(下写真の中央部分)


本体の電源を入れると、これが回転してペレットを送る出し、シューターを通って燃料ポットにペレットが落ちてきます。



着火ヒーターが落ちてきたペレットを温め始めます。上写真中央が赤くなっているのが見えますね。


電源スイッチを入れてここまでで約1分程度です。

電源スイッチを入れるとファンも一緒に回り始めます。この時に燃焼室の掃除をすると室内側に灰が出てきませんので、掃除機要らずです。

今回はここまで。


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